ミューズの声聞こゆ

なごみと素敵を探して
In search of lovable

このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。

大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。 また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。

腕立て伏せ

2020年05月19日 | 日記

 ステイホームということで、久しぶりに腕立て伏せにチャレンジしたところ、以前の半分もできなくなっていて、慌ててしまった。

前回は、回数が伸びて行くのが面白くて毎日続けたところ、上腕に筋肉がつき過ぎ、お気に入りのポロシャツの袖口がきつくなったのを機に中断していた。

元々、文系の人間が体を鍛えるのはあまり良いことではないとも思っている。

とはいえ、「タクシー・ドライバー」(1976年)を観るたび、腕立て伏せがしたくなるし、ガスコンロの炎に拳をかざしたくなるのだ。

 

トラヴィス・ビックル(ロバート・デ・ニーロ):

「6月29日。体を鍛え始める。座り過ぎは体を壊す。長いこと体をいじめていなかった。これからは毎朝、腕立て伏せと懸垂を50回やる。薬や粗食、体に悪いことはもうやめだ。これからは全身の筋肉を鍛え上げる。」

Travis Bickle: June twenty-ninth. I gotta get in shape. Too much sitting has ruined my body. Too much abuse has gone on for too long. From now on there will be 50 pushups each morning, 50 pullups. There will be no more pills, no more bad food, no more destroyers of my body. From now on will be total organization. Every muscle must be tight.

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする