呼吸器科の定期通院の際に行きつけの文具店に立ち寄り、ステーショナリー・フリーマガジン「BUN2」の4月号と6月号をもらってきました。同誌は、この六月号ですでに36号を数えます。中身の方は、関心の持てる度合いには浮き沈みがありますが、毎号楽しみにしている定期刊行物の一つです。
四月号の特集は、「手書きにこだわる人へ」。パイロットの透明軸の万年筆に「色彩雫」というインクを組み合わせるという提言でスタートします。「カスタムヘリテイジ92」というモデルは、初めから吸入式の仕様で、インク容量が1.2mlと、同社コンバータに比べ約2倍以上の容量とありますから、コンバータは約0.6mlということに。そうか、それで書いてるそばからインクがなくなるんだな、と妙に納得しました。
「最新文具情報」で興味の持てるのは、ジェットストリーム4&1シリーズに新しい軸色が追加されたことぐらいでしょうか。新製品紹介のページでは、サンスター文具のペンジャケットやクツワのワンプッシュ鉛筆ホルダー等が興味深いものです。また、マルマンのルーズリーフの使用例募集も興味深いのですが、当方の行きつけの文具店には、マルマンのルーズリーフノーとは置いていないんですよね~。マルマンは営業が弱い?
そして六月号。「このアイデア文具がスゴイ!」というタイトルの抽象性は、あまり具体的な期待が持てそうにないのですが、案の定、「女子向け文具」特集にはオジサンは手も足も出ませんでした(^o^)/
でも、先ごろ読んだばかりの美崎栄一郎さんが登場する「仕事に役立つ文具活用術」では、透明フィルムタイプの付箋などが興味深いものです。また、「文具講座」のステープラーの説明もおもしろかった。細い針で厚い書類を綴じる「バイモ11」の詳しい説明を読みたいところでした。
と、ここまで書いて、Jetstream ボールペンのインク切れになり、過日の備忘録は中断しておりました。
四月号の特集は、「手書きにこだわる人へ」。パイロットの透明軸の万年筆に「色彩雫」というインクを組み合わせるという提言でスタートします。「カスタムヘリテイジ92」というモデルは、初めから吸入式の仕様で、インク容量が1.2mlと、同社コンバータに比べ約2倍以上の容量とありますから、コンバータは約0.6mlということに。そうか、それで書いてるそばからインクがなくなるんだな、と妙に納得しました。
「最新文具情報」で興味の持てるのは、ジェットストリーム4&1シリーズに新しい軸色が追加されたことぐらいでしょうか。新製品紹介のページでは、サンスター文具のペンジャケットやクツワのワンプッシュ鉛筆ホルダー等が興味深いものです。また、マルマンのルーズリーフの使用例募集も興味深いのですが、当方の行きつけの文具店には、マルマンのルーズリーフノーとは置いていないんですよね~。マルマンは営業が弱い?
そして六月号。「このアイデア文具がスゴイ!」というタイトルの抽象性は、あまり具体的な期待が持てそうにないのですが、案の定、「女子向け文具」特集にはオジサンは手も足も出ませんでした(^o^)/
でも、先ごろ読んだばかりの美崎栄一郎さんが登場する「仕事に役立つ文具活用術」では、透明フィルムタイプの付箋などが興味深いものです。また、「文具講座」のステープラーの説明もおもしろかった。細い針で厚い書類を綴じる「バイモ11」の詳しい説明を読みたいところでした。
と、ここまで書いて、Jetstream ボールペンのインク切れになり、過日の備忘録は中断しておりました。