ゴールデンウィークも後半に入り、連日よいお天気が続きます。当地(山形県)でも、24℃とか26℃とか、六月なみの気温が続きます。カラリと乾燥した晴天ですので、それほど暑さは感じませんが、続けて乾燥注意報が出るようなお天気は、植物にはあまり良い条件とは言えません。自走式草刈り機を用いて、自宅裏の園地の草刈りを実施し、桃の摘花を行いました。
これが4月末、草刈り前の状態です。
こちらは、自走式草刈り機。ガソリンエンジンで動きます。車輪の前にある円形のカバーの中で大きな刃が回転し、草を刈っていきます。速度は遅速の二段階に切り替えることができ、膝丈くらいまでの草なら余裕で草刈りができます。刈払い機と比べて、ずっと短く刈り取ることができるため、草が伸びるのがだいぶ遅くなるようです。亡父が購入した機械ですので、確実に20年以上は使っていますが、ときどき点検整備を依頼することで故障もせずに使い続けられています。
こちらが草刈り後の状態です。
枝がぼっきり折れたところがあり、樹形は不格好ですが、桃の摘花の途中の様子です。手前のピンクの花の分布が薄く、緑の葉が見えてきたあたりが摘花したところで、奥の方がこれから摘花するところ。
脚立の足元には、ピンクの花が敷き詰めたようになります。全部の樹が終わるには、まだまだ時間がかかりそうです。
この時期、亡父が元気に農作業をしていた頃を思い出しながら、10年前の記事(*1)を読み返して感慨に耽ったりします。
(*1):青空の下、桃の花摘みをする~「電網郊外散歩道」2007年4月30日
これが4月末、草刈り前の状態です。
こちらは、自走式草刈り機。ガソリンエンジンで動きます。車輪の前にある円形のカバーの中で大きな刃が回転し、草を刈っていきます。速度は遅速の二段階に切り替えることができ、膝丈くらいまでの草なら余裕で草刈りができます。刈払い機と比べて、ずっと短く刈り取ることができるため、草が伸びるのがだいぶ遅くなるようです。亡父が購入した機械ですので、確実に20年以上は使っていますが、ときどき点検整備を依頼することで故障もせずに使い続けられています。
こちらが草刈り後の状態です。
枝がぼっきり折れたところがあり、樹形は不格好ですが、桃の摘花の途中の様子です。手前のピンクの花の分布が薄く、緑の葉が見えてきたあたりが摘花したところで、奥の方がこれから摘花するところ。
脚立の足元には、ピンクの花が敷き詰めたようになります。全部の樹が終わるには、まだまだ時間がかかりそうです。
この時期、亡父が元気に農作業をしていた頃を思い出しながら、10年前の記事(*1)を読み返して感慨に耽ったりします。
(*1):青空の下、桃の花摘みをする~「電網郊外散歩道」2007年4月30日