過日、買い物に出かけたついでに某書店に寄り、TOブックスから出ている単行本で、香月美夜著『本好きの下克上』シリーズ第1巻『兵士の娘I』を見つけて購入して来ました。そろえる順番が逆になりましたが、これで現在刊行されている分は全部そろったことになります。
長い物語のうち、これでもまだ第三部の前半くらいで、さらに第五部までありますので、全部が完結するといったい何巻になるのか、おそらくは20巻を超えるのではないかと思いますが、佐伯泰英著『居眠り磐音江戸双紙』シリーズ全51巻よりは巻数が少ないだろうと思います(^o^)/
この3月にPDFで完結まで読み終えてはいるのですが、紙の本で再読するのはまた格別です。寝床の中でも、ちょっとした隙間時間でも、明るさと老眼鏡があれば楽しむことができます。主人公のマイン(ローゼマイン)が本に執着する気持ちは、よーく理解できます(^o^)/
- 兵士の娘I
- 兵士の娘II
- 兵士の娘III
- 神殿の巫女見習いI
- 神殿の巫女見習いII
- 神殿の巫女見習いIII
- 神殿の巫女見習いIV
- 領主の養女I
- 領主の養女II
- 領主の養女III
長い物語のうち、これでもまだ第三部の前半くらいで、さらに第五部までありますので、全部が完結するといったい何巻になるのか、おそらくは20巻を超えるのではないかと思いますが、佐伯泰英著『居眠り磐音江戸双紙』シリーズ全51巻よりは巻数が少ないだろうと思います(^o^)/
この3月にPDFで完結まで読み終えてはいるのですが、紙の本で再読するのはまた格別です。寝床の中でも、ちょっとした隙間時間でも、明るさと老眼鏡があれば楽しむことができます。主人公のマイン(ローゼマイン)が本に執着する気持ちは、よーく理解できます(^o^)/