移調して伴奏を弾きやすいようにコード奏に書き換え。
手書きの楽譜をいつもならコピーをとって渡すのですが、
コピーをとらずに原本をそのまま渡した。
コブクロの「永遠にともに」。
これしかないんだからね。
なくしても、忘れてもレッスンできないんだからね。
楽譜が出来るまでの大変さを知ってもらうために
レッスンを受ける自覚を持ってもらうためにそうしました。
さて 楽譜を渡して1回目のレッスン。
「先生! これって ジャンジャンてコードを弾くと
幼稚園の伴奏みたい」とのたまう。
百聞は一見にしかず
このたびは
百見は一聴にしかず
その楽譜で弾き語りをしてあげましたら
背後で、ちびまるこちゃんが、 顔面にさ~っと縦線の影が入るがごとく
(もっと 適当な引用はないものか 汗)
そんな気配がしました。
「先生、すみません僕の弾き方に問題がありました
先生が弾いたら、感動のバラードです」
わかってくれりゃ いいんだよ
ピアノ経験なしの25歳男性。
来月末の自分の結婚式に披露。
がんばってね。
結果はどうあれ 汗かきながらの過程と、
彼女への思いが大切なんだからね。