発表会で歌もうたうから、
今日はマイクをもって練習してみようとマイクを渡したら、
マイクを持ったことがうれしくてうれしくて、
教室の実況中継をする。
ひとりで楽しくおしゃべりするはるかちゃん。
私「普通 このお年頃ならマイクを渡すとなにをしゃべっていいのか
わからずにおとなしくなってしまうでしょうに」
母「はい そう思います 」
私「将来はニューズキャスターなんでしょうか・・
お天気キャスターなら 嵐の中でも立ってくれそうな勢いですね」
母「将来の職業を示唆しているのでしょうか・・・」
なんてことをお母さんと話をしている間にも
妹のここはちゃんも インタビュー。
カメラを向けると、しっかりポーズ。
それもピアノの足台をしっかりお立ち台にしています。
ここはちゃんもカメラ目線。
そして その日はお仕事が休みのお父さんが来てくれて
弟のあー君と
「たんぽぽ」を歌いました。
歌詞がいいのですだれが作ったのか不詳で
歌い継がれてきた曲らしい。
雪の下の 故郷の夜
冷たい風と土の中で
青い空を夢に見ながら
野原に咲いた花だから
*どんな花よりタンポポの花をあなたに贈りましょう
どんな花よりタンポポの花をあなたに贈りましょう
高い工場の壁のしたで
どれだけ春を待つのでしょう
数えた指を やさしくひらき
空き地に咲いた 花だから
*くりかえし
作詞 門倉 訣
曲 堀越 浄
あとで情報をいただきました(30日追加)
歌もおわって次は あー君のレッスンでした。
小さくてまだ視線が届きにくいので
正座をしています。
足が痛くなった頃がレッスンの終わり時かな。