屋根にサッカーボールみたいな中に四方にカメラを仕込んだ
ストリートビューの車を見たよと最近生徒さんが教えてくれました。
ここらはもうストリートビューで見られるのですが
インドアビューをしてみませんかと、
インドアはさすが広告料が発生、
iタウンページ担当の方からお誘いが。
ものはためしと1年間、契約。
ストリートに切れ目なくつながっていることが重要で
門から玄関、教室へとつながるように撮影です。
撮影現場に立ち会いました。
人は移ったらダメ、写真が写るとぼかしが入ります。
カメラマンさんが
レンズのことは良くわかりませんが
広角レンズ?魚眼レンズ?みたいなので
ゆっくり回りながら撮影して、それをつなぐそうです。
VTRではなかったのですね。
天井から床まで丸見えですわ(笑)
どこかの綺麗なホテルのロビーならインドアもいいけれど
うちの教室のごみごみ、雑然様子をねぇ・・
まあいいか 「ありのままで」(いま歌がはやっているではありませんか)と
お得意の開き直り。
カメラマンさんからもいろいろ興味深いお話がきけました
娘は、インドアは反対しました。
ネットでは何が起こるかわかんない!と。
一番は家の中の公開になりますが
なにも居住部でなく教室部分で、
金庫などどこにもあるはずもなく、
泥棒や不審者が入ってくるならもう以前に入っているでしょうに。
しかし 離れのたんぽぽルームやさくらルームを写すとなると
つながっていることが条件なので
その通路である庭も写る羽目に。
さてどんな風に見えることやら。
中身がみえると 新規生徒さんがどんなところか安心できるということらしいですが
そこまで反響はあるかな・・。
まあ これも時代の波ということで。