志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

内閣府は強行してきましたね!沖縄防衛局は深夜決行です!「闇討ち」と、ツイター!

2015-01-11 09:48:10 | 沖縄の過去・現在・未来

        ≪ニライカナイに向かって祈りを奉げる神女(カミンチュ)たちは、自然との共生を祈っている!≫

明るい陽ざしの下で見えない見える権力が跋扈する早春!辺野古ゲートの前で終日見える見えない権力と対峙する人々に見えない見える拳で応答するのがもどかしい日々!ニューヨークでロンドンであったように(Occupy demonstration),シュワーブを占拠しなければ明日はコンクリートの巨大基地!にならないためにどうしたらいいか!

キャンプシュワーブの前で深夜から見える権力と対峙する人々の熱い思い、その背後に何百万人もの思いが目を凝らしている。沖縄島を永遠に基地のキーストーンに封じ込めようとするマジョリティーの残酷な意志の前で市民の意志(民主主義)は踏みつけられるのだろうか?

Utilitarianism is penetrated in this capitalistic system.Maximize  the utilty for the majority.

Cost benefit analysis. Maximizing greatets good for the greatest number.

最大多数の最大幸福の考えで日本の中の沖縄はその最大多数の中に入らないゆえに、功利主義からすると、絶えず犠牲になる位置づけがなされる。しかし沖縄が国としてのコミュニティーを構成すれば、マイノリティーにはならない。独自の利害の追及ができることになる。136年間、変わらない近代・現代史の中で高みから琉球諸島を見下ろす日本中枢の眼差しから逃れる方法は限られているのかもしれない。迎合する内なる植民地主義者たちも多いかもしれないのだが、つまり、目先の利潤に群がる人々も多い。犠牲になる可能性を常に強いられている位置づけを受け入れる立場だ。そして循環する権力の中に吸収されることを選択する。サバイバルの価値でもある。

無条件核抜き米軍基地の返還を沖縄は要求し続けてきた現在が辺野古であり、普天間も嘉手納も居座っている。戦後70年、後30年たってもますます沖縄が日米安保の要塞基地でありつづける可能性が大きい。1世紀たっても変わらない沖縄、基地の島!であってほしくない。平和なキーストーンへの脱皮を願っているウチナーンチュは多いはずだ。そのためのあらゆる手段≪方法、実践≫が問われている。それらはアメリカや日本、アジアの動向と連動しているゆえに多くの世界中の人々とのネットワークがまた求められている。

翁長知事や県議会は変わらない循環構図を壊すために全力を出してほしい。

沖縄防衛局の卑劣な≪県民意志(選択)に反した≫新基地建設に抗議します!


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