☆人気のないキャンパスは静寂に包まれ風を切って歩く先にイソヒヨドリが遊んでいる
☆大学の空間を味わったことは久しくなかったのだと終日研究棟に籠る日々
☆今まで何をしていたのだといつもの追い込まれた日々
☆読めば読むほど無知の知がリンクしてくれる全体像
☆先人の努力の糧に感謝、彼らは史料を丹念に耕していた
☆高校生の時漢文が好きだったのにと今更ながらの後悔
☆掘れるところを掘ってどう体系化するか、どう論証するかの瀬戸際
☆読めば読むほど、書いていけばいくほど疑問も浮かぶが明らかになる地平も見える
☆緻密な傍証が苦手だと逃げられない今全体を書きこんでいく作業
☆キャンプした海辺が懐かしい室内の寝袋