志情(しなさき)の海へ

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エイサーの「チョンダラー」を「ナカワチ」「サンラー」にと、新城 亘さんの提言!

2013-07-24 22:28:57 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他

新城さんの提言には耳を傾けたい。沖縄文化協会の講演で安里 進さんは「厨子甕」に対して甕ではないので「厨子」と呼ぶと明言した。名称がその実体に即さない時、それを修正する柔軟な思考を持ちたい。新城さんの提言は、チョンダラー(京太郎)とエイサーの演舞の中の白塗りの道化(間の者的存在)は異なるということである。チョンダラーに替って「ナカウチ」にしようということである。「サンラー」などはまだ言いやすいね。道化=マルムンはどうなんだろう?マルヌムンの言い方もあるね。これはもっと吟味してみたい。


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