戦後を代表する『沖縄学』の権威の外間守善先生なんですね!法政大学に沖縄文化研究所を創設された方で現在の「沖縄文化研究会」会長の波照間永吉先生も創設実行委員長の仲程昌徳先生も法政大学から学位を取得された方々ですね。「おもろ」など古謡など琉球文学研究者が主体ですね。副委員長の屋嘉宗彦先生も法政大学名誉教授です。
創設発起人の中で英米文学・言語関係者は名桜大学学長だった瀬名派栄喜先生、現学長の山里勝己先生、そして言語学の屋比久浩先生の3人ですね。琉球文学、民俗・人類学、歴史、他言語学や民俗音楽、芸能関係の研究者、沖縄伝統芸能の国の無形文化財保持者の皆さんに沖縄タイムスや琉球新報、ラジオ・テレビ局が加わっていますね。元教育長や作家、詩人も若干名ですね。外間守善氏と関係のあった方々がメインでしょうか。