沖縄の文化芸術全体のビジョンがどうなっているか、現在の諸問題がどう論議されているのか、この方々に直接お聞きするのもいいかもしれませんね。琉球舞踊の国の保持者認定の問題も含め、また絵画展の検閲の表現活動についての権力的な差別的取り扱いも含め、この代表者に問いただすのもいいですね。そして彼らは答える義務があるのですね。
まずは沖縄県の文化活動を推進する部局への問い合わせも必要ですね。文化財課などを含めー。視野が広く深い方々だといいですね。そしてこのような文化政策の提言をする方々が、いつも同じ人材だと独占のソフト権力=腐敗が起こります。そこは注目すべきですね。
文化財審議委員が終身制のように同じ方が30年も委員ということにならない行政が好ましいですね。文化的な腐敗は学問研究の場でも起こります。人間は完ぺきではないからですね。身内の利権利得も起こります。だからアメリカの大統領制は二期までです。長くて8年ですね。しかも選挙です。なぜ?人は身内を大事にする傾向があるからでしょうか?利権が集約されるからでしょうか?
このような指名による委員は2年から3年ですね。普通はー。学長が一期3年ですね。選挙です。
http://www.pref.okinawa.jp/site/bunka-sports/bunka/ ←文化観光スポーツ部・文化振興課
http://www.pref.okinawa.jp/site/bunka-sports/bunka/documents/h30gisiroku.pdf ←去った6月6日の審議会の記録です!