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【2013年6月】 活動実績を更新しました。
戦後の沖縄の美術は、終戦直後の石川・東恩納収容所に始り、1947年、那覇市に生まれた「ニシムイ美術村」をはじめとして、1972年の本土復帰など、時代の影響を受 . . . 本文を読む
DVとコミュニケーションの問題は人類の歴史を照らす?(暴力システム=社会体系)
(彼女と会食したレストランカフェー、《くいものBar TANTO》のレザート、パスタはあまり好きではないが、パスタを注文してしまった!)博論でDVのテーマに取り組む...
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脅しは一つのテーマ。誰が主人で誰が奴隷か。主人 . . . 本文を読む
(緑が深くなった山々)
7月20日、キャンプハンセン内の山は緑が深くなっていた。かつて砲弾を撃たれて焼かれた山の粘土色の地肌はすっかり緑で埋まっている!自然の回復力に目を見張った。一方、雨が降らず実家の庭の草花も元気がなく太陽に打たれている様子。今日22日のお昼時に見た中城湾の海は夏そのもの!夏の盛りに身体が太陽とエアコンに挟み撃ちになっ . . . 本文を読む
『沖縄古語大辞典』も方言表記だらけですね。伊波普猷の時代よりはるかに後退した認識《言語⇔方言》
外間守善編集代表だから、そうなるのだろうか?完璧に日本の中の沖縄=方言でくくられる地域認識の編集なんですね。論稿を書くために見ていたら、ちょっとうんざりした思いになった。この編集の...
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去年の今頃、こんなエッセイを書い . . . 本文を読む
シュールな人生の物語、人間の生き方は様々、生き死にの無数のドラマがある。
ツイターで以下のつぶやきがあります。
小谷野敦 @tonton1965 7月20日 高橋和巳の小説は通俗だと柄谷行人が発言して論争になったことあり。私の『現代文学論争』に詳しいです。
高橋和己の小説を読んで、面白いと思いました。全共闘世代の作家の精神ですね。病で伏せた妻との性の営みなど、人間の . . . 本文を読む
蝉時雨、よく見ると庭にも蝉の抜け殻が、ここは彼らの住処でもあったのだ!
(庭の桜の木にしがみつくクマゼミ)雑草の群れの中に抜け殻が2つ見えた。藁紐をつたって飛び立ったのだね!クガ...
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夏真っ盛り、雨が降らず庭の草木もサトウキビも枯れていく気配。燦々日照りの参議院選挙と那覇市 . . . 本文を読む
総合的な感性の持ち主なんだね。絵画にも造詣が深い。トータルに美を追究する姿は女優Coccoのイメージがやってくる。日本ー沖縄の二項対立の軸を脱できる可能性がありえる。
余談だが、ハワイはあくまでアメリカの一州であり、ハワイ語の独立言語運動もその一部にとどまっている。ハワイ独立の流れは見えない。基地の島、観光の島ハワイと沖縄は類似性があるが、しかし異なる。ハワイにナショナル・シアターはない。総合芸 . . . 本文を読む