床暖房に始動開始はかこ5年の状況をブログで確認したところ以下のような状況だった。
2012年11月10日
2013年10月26日
2014年11月15日
2015年11月1日
2016年11月4日
今年2017年はどうする?10月中旬だと云うのにこの寒さ。
とは云っても朝6時でも部屋の気温は20度近くある。さすがは一条の家だけはある。
でも、床暖房で床が暖かい室温20度と床が冷たい室温20度は明らかに体感温度が全く違う。
よく云うところの「遠赤外線」って云うやつの違いなんだと思う。
今朝も温度計を見たら約20度有ったがワイシャツだけではやっぱり寒い。
エアコン点けて室温が25度になった状態で床暖房ありの室温20度と同等の暖かさだと思う。
やっぱり例年より早いが、今夜床暖房を入れることにした。
夜に床暖房を始動するには訳がある。
床が冷えている状態から温まるまで電力を消費するので、電気料金の安い夜間や深夜に始動した方が良い。
最初はまだ極寒では無いので、我が家の目安としては
・通常温度24度
・セーブ温度21度
1,2月には状況によって
・通常温度26度
・セーブ温度23度
まで上げる事がある。
これは、24時間タイマーの二重線の部分と一重線の所の温度となる。
昼間は設定温度を下げて省エネすると共に太陽光発電の電力を出きるだけ売電に回すため。
上下のお湯の入側と出側のバルブを全開にして、本来なら室外機のピンクの循環水の残量を確認すべきだが、暗いし寒いので休みの日に行う事とした。
さあ、今年も床暖房で暖かくて省エネな暮らしの始まりだ。