nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

甲状腺がん定期健診2019

2019-03-08 22:02:15 | 甲状腺がん

3日前の3月5日に半年毎の甲状腺がん定期健診に伊藤病院に行きました。

毎度のことですが、とっても混んでいるので、順番待ちの時間は近くのCafeで珈琲飲んで時間つぶしします。

この日は青山通りの路地を入ったところにある猿田彦コーヒー店に入りました。

山関係の本屋さんとCafeが一緒になったとっても居心地の良いCafeです。

正面のお店の数え切れない丸い照明が綺麗です。

こんな事をしていられるのも、伊藤病院のネットでの自分の順番待ち情報が入手できるからなんです。

自分が、がん患者だなんて思わせないとても良いシステムだと思います。

置いてある本も、買う振り?してチラ見してLINEで友達と文書会話したり、珈琲の量販店の物とは二味くらい違う珈琲を楽しみながら行きかう人たちを眺めて想いにふけったりします。

30分くらいあっという間の時間です。

超音波検査の順番が5番目になったのでお店を出ました。

伊藤病院の目の前にある歩道橋に初めて登ってみました。

楽しそうに友達と会話をしながら行きかう人々が目に映ります。

さて、結果はどうだったんだ!

自分の事ではないので、どうでも良いと思う方もいるかも知れませんが、今や年を取ると2人に1人ががんになる時代です。

私はちょっと早かっただけですが。

思わせぶりをかまして、結果発表。

前回半年前より0.2mm小さくなりました。

きっと皆さんも思うでしょ「誤差でしょう」先生も毎回同じ事を言います。

でもね、毎回1mmとか0.5mmとか、0.2mmとか小さくなっています。

誤差も貯まれば山となる??? 聞いたことあるでしょ。

毎回「誤差」と云いながら小さくなっていて直径8mmが今や6mmを切りました。

知ってます?

球体の直径が半分になると体積は1/2ではなく1/8になるんですよ。

今回は、このところの酒飲みばかりだし、自分で作って飲んでいる野菜果物ジュースも途切れ気味だしね。

それでも0.2mm直径が小さくなったんだね。偉いね。

昼食を食べてなかったのでお腹空いた!

病院の直ぐ近くの表参道の地下鉄の駅に入って行きます。

以前にもブログしましたが、改札の前に一度入ってみたいお店があるんです。

地下街の通路のようにも見えますが、この先行き止まりでその間全部Cafeになっています。

入り口付近には雑貨屋さんがあって、女性受けしそうな雑貨が綺麗に陳列されています。

私もこう言うの好きなんですが、おじさん一人では入りづらいのでよしておきました。

一番奥まで行くと、フードコーナーがあり、パスタはここで注文します。

「渡り蟹のトマトクリーム」が目に付いていたので迷わず注文。

好きな席に座って、無線で鳴る呼び鈴を待ちながらその雰囲気を楽しみます。

意外と早くテーブルの上に置いた呼び鈴が鳴りました。

おいしそう~!

蟹は食えるかと思ったらとても食べるような箇所が無いので諦めてそのまま残しました。

おいしかった~

東京駅まで来ると、あと1週間程度で無くなってしまう車内販売の女性が丁度出て来ました。

こんな写真も数年経ったら「懐かしいね」の題材にされてしまうんだろうね。

この日は、これからもう一つ目的を持っていました。

宇都宮で途中下車!

また少し、駅前が華やかになったような・・・

宇都宮で途中下車と云ったら・・・餃子!

何時もは、駅ビル内を歩いていくんですが、初めて外の通路を歩くことに。

突き当たりのビルには「宇都宮みんみん」ってあるでしょ。

と、と、、、ところが・・・

まさかのお休み~!!

赤い方のみんみんはやっていましたが、紫のみんみんじゃなきゃヤダ!

お酒飲めないし、この行列だもん。

仕方なく下に下りて本屋を通り抜けて別な餃子屋に行こうとしたら、目に入った。何かが目に。

ゴミじゃなく。文字が・・・ 単庫本の小さいやつだったのに!

数歩行き過ぎて戻って見たらどこに有ったのかわからずしばらく探していたら!小さな本だったと言う訳。

実際通りすがりで目に入った時はA4版位の本に感じたのに。

私には良くあることなので気にしませんが・・・

「医者に殺されない47の心得」

思わず買ってしまった。

自ら医者をやっていて、多くの患者の苦しむ姿を見るうちに薬害によって苦しむ人を助けようと奮闘している医師の本です。

阿保徹先生の哲学に似た考えの方の本です。

別なお店で水餃子を食べながらお酒飲んで、本にかじりついていました。

私の持論?いや、阿保徹先生や田中保郎先生の影響ですが、やっぱり人工物の薬は金儲けの物が大半で、治せないどころか対処療法することで益々病気を悪化させる悪の根源なんだね。

私は、医食同源を信じて普段の食べ物だけでがんを治そうと自分の体で実験をしているところです。

徐々に成果も出て来ているし、今のところ順調です。

この本の近藤誠医師によれば、がんの殆どが「がんもどき」(食い物じゃありません)のがんが大半で、これを叩くと、痛くも痒くも無かったものが痛みが出たりして苦しみに変わるのだと言う。

多くの現場の医師が言うように抗がん剤は、ごく一部のがん以外には効果が無いらしい。

あえて使うのは何故?

あまり、あからさまに書くと殺されるので止めときます。

さて、私のがんは今後どう変化していくのでしょうか?

コメント (2)
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