先週ブログした物置の一部が錆び落ちてしまった事件から5日くらい経ちます。
あれから着々と修理は進んでいます。
錆び落ちてしまった屋根側面の板と裏面の板は取り外して錆びを落としてあまりにも酷く錆びていた箇所は切断して形を整えて念入りに3回塗装をしてやっと終了。
後は良く乾燥させてから、前回ブログのように穴の開いてしまった箇所を塞ぎます。
この行程は来週あたりにやりたいと思います。
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倉庫の後ろ側の板は外しても特段何も影響はありませんが、側面の板は外すと倉庫の中が見えてしまいます。
雨が入るといけないので、目張りしました。
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前面部の板もついでに外して塗装しましたが、屋根も相当以前に塗装してそのままでかなり塗装も痛んでいます。
汚れも凄くて、金属たわしでゴシゴシ手洗いしたら、結構古い塗装も剥がれました。
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側面の板を取り付ける前に屋根の塗装もやることにしました。
本来なら自転車小屋同様に全部分解して屋根材を下ろして塗装したいのですが、流石に倉庫の中に物が沢山入れてあって、仮置きする場所も無いのでこのまま塗装することにしました。
屋根材は殆ど錆びておらずそのまま塗装しても問題は無さそうです。
このところ塗装ばかりやっているので、プロ並にきれいに塗れます。
プロの方は実際どのように塗っているのか分かりませんが、本番のペンキを塗る前に薄めたペンキをサッと塗ってから本番のペンキを塗るとすっごくきれいに滑らかに塗れます。
しかも、剥がれた古いペンキの隙間などにもその薄いペンキ液が流れ込んでいるので、本番ペンキを塗ったときにペンキが浮くことがありません。
乾燥した上に塗るよりはるかにペンキと屋根材の密着度が高くなっていると感じます。
以前に塗ったときにはそのような事をしなかったので、ところどころ芋半田みたいになって塗装が浮いていたのかな?
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屋根の塗料は痛み易いので乾いてからもう一回塗りたいと思います。
お陰さまで、たわしゴシゴシで腱鞘炎の6本の指は更に動きが悪くなりました。
でも、いちばん最悪の右手中指の腱鞘炎は他の指に先駆けてかなり良くなりました。
この話はまた後日したいと思います。