nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

リーフのバックライト暗過ぎ!

2019-11-29 14:12:41 | 日産LEAF
今朝、初氷が出来ました。


さて、5月にリーフが納車されて以来あまり夜間乗る機会が無かったのですが、これまでも3回くらい夜に帰って来て自宅の車庫入れの際に暗くて後ろが殆ど見えない事は感じていました。


もしかしてバックライト点いてない?

車を降りて確認してみると点いてはいます。

先日、雨の日に暗い駐車場でバックしようとしたら路面も黒いのでモニターを明るくしても全く見えませんでしたし肉眼でも後部窓が狭まっていて上の方に付いているので見えるのは真っ暗闇だけ、降りて後部を確認しないと全く恐ろしくてバックできませんでした。
調べたところ、最近の車って肉眼より明るく見れるバックモニターが有るからとかデザインとかの関係で電球そのものが小さいものを使っていて暗いらしいと云った記事も見かけます。
乗り換える前のリバティーなんかは、バックモニター無かったけどそんな苦労したことなかったのに・・・

リーフで純正で付いているのはT16というバックライト用電球で260ルーメンのようです。


ところが以前のリバティーも確認したら同じ物でしたし、妻のデイズルークスも同じランプでしたが、ルークスは肉眼でも後ろが良く見えるのであまり不自由は無いと云います。
明るさは同じですが、後部の窓の配置等により視認性が全く違うんでしょうね。
どちらにしても私のリーフは、このままでは恐ろしくて暗い場所で車に乗ったままバックが出来ません。
いくらセンサーが有っても、たとえば側溝のような窪みはセンサーでは認識できませんから、警告を発しないまま落ちてしまう事だって有り得ます。

そこで、同じT16のランプ形状の規格に合うLEDランプに交換することにしました。

私のロードバイク用のライトが1100/650/450/150ルーメンの切り替えが出来るので、確認すると、650ルーメンならかなり明るくて何でも良く見えます。
450ルーメンでも問題はありませんがやっぱり650有るとかなり安心です。
そこで商品を確認すると、明るさよりもびっくりするほどの価格差がある事にびっくりです。
調査をしていくと、安いものはやっぱり何かメカニック的な問題が起きた際の保障が充実していないように思います。
たとえばバルブ温度の過上昇時の制御とか電圧制御とか・・・
それと、どこのメーカーか分からないような製品も多いです。
一応車を運転する際の保安部品ですからある程度安心なものが欲しかったので、国内の会社でIPF(群馬県の自動車部品メーカー)のLEDバルブにしました。
買ったのは色温度6500K 明るさ800ルーメンのLEDバルブ。


純正ランプの3倍の明るさです。
一応、リーフにも問題なく使えて、車検時も通るということです。


先端にはレンズがあって、これである程度調光して脇にあるLEDで周囲にも光を拡散させるみたいです。

もちろんランプ交換くらいは自分でやります。
次回は、交換作業の詳細をブログします。

なお、購入したLEDのリンクを下記に貼っておきます。
参考にしてください。
 

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