昨年買った「フロレンティーナ」と言うつるバラ。
今年の2月に地植えにして6月に初めて花を咲かせました。
このバラは「帰り咲き」という咲き方をするバラと書いてありました。
ちなみに普通の立木性のバラは殆どは「四季咲き」と言って春から秋まで何回も咲きます。
「帰り咲き」って以前調べたら、春先に一度咲いて終わると、後はちょろちょろとしか咲かないらしいです。
そのため、以前のブログ記事の如く満開となって終わってからは全く期待してなかったのですが、他のバラがほぼ終わりになって来て、気が付いたら赤い花が沢山付いていました。
でも、写真って都合の良い様にフレームに切り取れるので良いですね。
実は、雨続きでちょっと油断していたらいつの間にかにベイサルシュートもこ~んなに!
何がなんだか、棘は凄いし、整理しようがありません。
後ろ側にもジャンジャカ暴れまくっていました。
これじゃ、いくら綺麗な花が咲いてもちょっと見栄えが悪いです。
切るわけにもいかないのでとりあえず紐で抑え込んでおきました。
ところで、来年2月の再誘引の時、後ろに出てしまった長い枝とか引っ張り出せないし、もうこのまま前後でそのまま誘引するしか無いんだろうな。
こんな事なら前も後ろも両方見れる場所に柱を設置すれば良かったと思います。
でも、同じ物をまた別なところに設置するつもりなので、その時はちょっと考慮したいですね。
でも、その後ろ側に咲いた沢山のバラの花って表から見えないし、もったいないですね。
そこで、フラワーtomoカップに挿しました。
家の中でも楽しめるし、良いですね。
それと、他のバラはもう終わりだと云っても、まだ咲いてくれてるバラもあります。
レヨンドゥソレイユ
ディズニーランドローズ
リサリサ
レヨンドゥソレイユとディズニーランドローズは本当にずっと咲いていますが、リサリサは数日前から咲き出したので、まだまだ沢山の蕾を持っていてこれから沢山咲くと思います。
庭のバラのどれかは必ず咲いてるのはとっても良いです。
早く梅雨が明けるといいなと思いつつ、この雨日の静けさも好きです。
ユーミンのベルベットイースターが聞こえて来そうな雰囲気です。