昨日の書き込みの続きです。
結構深い森で薄暗い道で、この先本当にどこかに出られるのか?と思いながら登って行くと分かれ道に。
迷ったのですが、左は本当に山に向かっているし地面のアスファルトの色も車の往来が少なそうなので、右に進路を取りました。
ゆるいカーブの先は下り坂になり、涼しげに走っていくと民家が見えました。 良かったよかった。
少し進むと小坊主が掃除をしているので、声をかけようとしたら(そんな訳ないか)石でした。
「光徳寺」と書いてあり、直ぐ脇に杉の大木の参道があったので行って見る事に。
立派なお堂があり、お堂の前でも小坊主がお掃除。お掃除。で、きれいになっていました。
一息入れたところで、先程の道に出て先に進もうとしたら、道の両側には花が満開。とても気持ちの良い(不安も無くなり)道です。
さて、この先は恐らく板室街道に出るはず!と 下り道を爽快に走って行きました。