昨夕は、18時過ぎまで東空からの月明かりが無く、雲一つない天気で南西にある淡いレナード彗星を見るには絶好の環境でした。
未だに核は4等星の明るさを保っていますが、見掛け上の尾の長さは短くなっています。
今回も寒くて望遠鏡をセットする気力もなく、ポータブル赤道儀「スカイメモS」 にて約150mmのレンズで撮る事にしました。
その方が先日の明け方の空の時との大きさの比較とかもできますからね。
では、その写真です。
確かに核自体は明るいですが、尾が短い!
彗星たる象徴の尾が双眼鏡での肉眼では全く分かりませんでした。
ちょっと一部を切り出しました。
こんな物なら先日の明け方の薄明が始まってしまっていた時の方がまだマシでした?
まあ、五十歩百歩的な感じではありますが・・・
何時もなら即、望遠鏡出してせっせと見たり撮ったりするんですが、今回は全く腰が立たなくて、やる気無し。
同じ時期に殆ど同じ方角に見えるなんて何か、謎めいたものを感じます。
9月から11月中旬まで "1" の4桁以上のゾロ目ばかり頻繁に遭遇しましたが、暫く遭遇が無くなっていたら先週からは4のゾロ目のオンパレードで、友人が彗星見に家に来てた時にも「今何時?」って暗闇で時計のライト点けて見たら4:44。
とっさに友人にも「ほらね」って見せてあげました。
昨日はスーパーの店先で時計見たらその瞬間目撃したのが
4:44:44。
出ました!
40秒とかを見て44秒を待った訳じゃ無いです。ズバリ44秒が目に入りました。
以前の11秒の時と全く同じ感覚です。
時間が止まってるような感覚。
たった1秒だけのサプライズに遭遇する事がたった4ヶ月間にこれで3回目。
秒数まで揃ったエンジェルナンバーにゾクっと来ました。
4のエンジェルナンバーは私の周りに天使が来ているのだそうです。
最近頻繁に、夜暗いところに星のようなキラッと光る白い点が瞬間的に見えて、再度凝視しても何も見えません。
目の錯覚だと思っていたのですが、もしかして・・・
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17時過ぎから18時の約1時間寒空の下で彗星を見てたので、体も冷えました。
昼間、親戚回りをしていたら大きな柚子を沢山頂きました。
温まる~~!
これでまた一年間無病息災!
写真、撮れたんですね。
書かれてもいるし、観てもですが前回のがはっきりといいですね。
寒かったでしょう。
咽喉、大丈夫でしたか?
風邪と扁桃腺、気をつけられて。n
これは、撮った内に入りませんね。
素人が見て分かるようでないとね。
やっぱり残念なレナード彗星でした。