ラグビーボールの頂き物

学校が夏休みで午前中は孫たちを預かっています。

来れば必ず水遊び。

「宿題を終わらせないとプールは出さないよ」と云うと、宿題の進み具合が良くなります。

この日の目標は二人ともノート５ページ分。

一時間掛からずに５ページ完了。

最近は自分で問題を作って自分で回答させるらしくてドリルが全部終わってもいくらでも宿題は続くらしい。

おもしろいシステムですね。

自分が小学生時代は夏休みの宿題なんかお盆過ぎにしかしなかったのに、まあ素直な孫達だこと。

ドリルは７月中にほぼ終わってしまってるんだからね。

もしかして私より頭いいんじゃない？

で、宿題が終わって早速プールです。

下が小砂利になっていて足裏がゴツゴツしていやだと云うので、先日のブログのあとブルーシートを敷いてあげました。

孫が二人で大騒ぎして遊んでいると、隣の爺さんがその声を聞いて孫達に「キューリ食べろ！」と云ってスイカをくれました。

二人ともきょとんとして黙って見てました。

まあ、どちらも瓜ですが子供には冗談が通じなかった様です。

ラグビーボールの様なスイカです。

プールの中で一時冷却をしてから冷蔵庫へ入れました。

この日は前日採った自家製小玉スイカが冷えていたので、そちらを食べました。

翌日の土曜日は保育園が休みでスイカが一番大好きな末孫も来ましたが生憎私の次なるスイカはまだ収穫できません。

仕方ないのでお隣さんから頂いたラグビーボールスイカをあげる事に。

早速切るところから見学。

美味しそうだね。

美味しいと言って食べています。

なら、いいね。

ん～でも、自家製スイカを食べさせてあげられないのが残念。

自家製のスイカは白い部分がこのスイカの半分しか無くて薄皮で皮の直前まで甘いんだけどなぁ。

小学生の二人は毎日食べてるのに保育園の末孫は私のスイカは一度も食べていません。

さて、次来た時には食べさせてあげよう。

反応や如何に・・・