3年前の今頃に初めて買った多肉植物ですが、その時は緑色、黄色、赤と色とりどりの色に感動しましたが、昨年の冬は殆ど緑一色のままで気落ちしてしました。
でも、今年は・・・
若干色が薄い感じではありますが、それなりにいろんな色になりました。
色が薄いのは日照不足が原因の一つらしく、また色が付くには一日の中で気温差が10度以上になる必要があるようです。
木の葉の紅葉と似てますね。
ところが、同じ所に置いてある先日買った多肉は買った時に赤かった部分も逆に緑一色になって来てしまいました。
室温の一日の温度差は殆ど無いですが、夜間に出窓の手前のカーテンを閉めるので出窓内は室温より5度くらいは下がると思われますがそれでも紅葉条件には届かないです。
これが出窓の多肉エリアの全てです。
大分増えました。
次に、こちらも3年目のガーベラです。
以前にも書いていますが、ピンクと黄色は同時に咲くことは殆ど無く、年中交互に咲きます。
従って、三色のガーベラが一堂に咲いているのを見れるのは僅かな期間だけです。
それ以外にも3年目の花々・・・
鮮やかな色と香りのガーデンシクラメン
相変わらず沢山の三色の花を付けているストロベリーホイップマーガレット
冬の期間、ずっと咲いてくれる花々に心も踊ります。
盛りを過ぎたレウイシアですが、まだまだ花芽が次々と開花しています。
しかし、出窓の花も置き場的にはもう限界です。
お店でどんなにきれいな花を見つけても買わないようにしようと思うのですが、出来るだろうか。