昨日、作業をしながら書斎の窓から外を見ていると、クレーン車のような赤いアームの付いた変わった工事車両が右往左往していました。
道に迷ったのか?
細い道にこんな大きな車両が迷い込んでは他の通行車が立ち往生したりして迷惑だなと思いながら見ていると、やっと落ち着いてどこかへ行ったようで、居なくなりました。
ところが、それからしばらくしたら警備員のようなオレンジの服着た人たちが工事用の立て看板を道路脇に立てたりあわただしくなりました。
外に出て、見に行くと・・・・
近くの橋の上でなんかやってます。
若い警備員が歩いて来たので「何が始まるんですか」と聞くと「調査!」と怒ったような顔して一言。
一緒にいた近所の方と顔を突き合わしてびっくり。
「随分と偉そうな態度だね~」と聞こえる様に・・・
私達の私道の方まで入って来てUターンしたりしてこの態度は無いよね。
近隣の住民には「ご迷惑をおかけします」と云うのが普通かと・・・
結局、状況見ていて橋の点検だとわかりました。
バスケットに人が乗って、エレベーターの様に下がって行って橋の底の部分の傷み具合を確認するみたいです。
アームが特殊な形をしているので、ある程度橋の真下部分までバスケットが入り込めるようです。
警備員は無視して作業を見ていました。
特殊車両って見ていると面白いですね。
色々ありますね。e
今朝は、上天気です。
人の思考は分かりませんね。
でも、初対面の他人に対してこういう態度をするのは仕事のプロじゃ無いですね。
その会社の質まで疑われますよね。