nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

クレマチスと花の寄せ植え

2022-03-06 08:16:44 | ガーデニング
金曜日に買って来たクレマチスと花を鉢に植え替えました。



昨年枯らしてしまって悔しいので、クレマチスは昨年と同じジャックマニー系の「ピール」にしました。

それと、もう一本安かったのでパテンス系の「アンドロメダ」。
切り花に出来る品種だそうです。

アンドロメダ座を指すのかアンドロメダ銀河を指すのか?
多分、後者のような気がします。
アンドロメダは秋の星座ですが、5月頃の早咲きだそうです。
でも、アンドロメダ座は5月頃丁度太陽の方角にあるので、占星術的には丁度良いネーミングなのかも知れませんね。

ところで、このクレマチスを深底の鉢に植えるのですが、昨年の枯れてしまったピールが入っている鉢を使おうと、土を鉢から全部出しました。

すると・・・・??
中からは根が出て来ましたが、よく見ると根が生きてるみたい・・・
太い根を一本折ってみると、中は白くてみずみずしい状態です。


でも、どこを見ても芽が出てる様子は全くなく、根っこだけの塊りです。
どうなんでしょう?

期待を込めて、とりあえず違う鉢に移して様子を見ることに。
でも、どっちが上だったか分かんなくなってしまいました。
細かい根が沢山ある方が下のような気がしたのですが、全く自信ありません。

そんな気を揉みながら、次は花の寄せ植えを作りました。
寄せ植えの先生に見せたら、これじゃだめって云われそうな離れ過ぎの寄せ植えですが、きっと直ぐに大きくなって寄せ植えらしくなると思うので良しとしましょう。

孫たちと、近くの畦道を散歩して来ました。
黄砂が飛んできていて雪山がうっすらしか見えません。
手前味噌ですが、やっぱり我が家が一番綺麗に見えます。

この後、午後になると南西の風と共に薄暗くなるほど黄砂が酷くなってビックリしました。
2時間くらいで通り過ぎて行って、夕方には戻りましたが凄く濃い黄砂帯でした。

----
PS.
翌日新聞見て分かったのですが、天気情報では黄砂も確かに来ては居ましたが、実は毎年行われる渡良瀬遊水の葦の野焼きの煙が強風に乗って100km以上離れた私の所にも来たのだそうです。
どうりで、幾分煙の様な匂いがしていた訳です。

空の色の異変に県内各地で問い合わせがあったようです。
お騒がせですね。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 那須連山と那須ヒロガーデン... | トップ | カメラのショルダーベルト切... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
蟻の巣が (アナザン・スター)
2022-03-06 13:20:23
nasuさん、こんにちは。

クレマチス、意外と育たなくて調べたら、蟻が巣を作っていました。
抜いたら、どっちが上か下か分からなくって・・・
結局発芽しないで枯れました。

再挑戦されるのですね。
初夏に綺麗に花が咲くと好いですね。

花は、どんな物も環境に縁って左右されるのかもしれないですね。
我が家は枇杷葉だけにします。
苗は寒さを耐えていますか?
返信する
ans (tomokazu)
2022-03-06 14:16:57
アナザンさん、こんにちわ。

昨年のクレマチスは既に諦め切っているので、芽が出なくても問題無いです。

枇杷の苗は、寒さで葉が黄色みがかっていますが、枯れてはいません。
先日追加で送って頂いた苗が温室で育てたかのような青々とした葉っぱでビックリしました。
やっぱり、南国とはかなり寒さが違うのでしょう。

今日は朝から30分間隔くらいで晴れたり吹雪になったりをずっと繰り返しています。
今はまた吹雪いていますが、もう時期青空になると思います。
晴れれば暖かいので積もったりはしていません。

風は強くて冷たくて昨日の一日とは偉い違いです。
返信する
クレマティス (ゆり)
2022-03-06 20:38:35
こんばんは。

クレマティスには剪定の仕方が3種類ありますね。
根スレスレに切ってもいいもの。
途中剪定のもの。
殆ど伸びた枝だけ切ればいいもの。

楽しんでくださいね。
返信する
ans (tomokazu)
2022-03-06 21:10:45
ゆりさん、こんばんわ。

そうですね。
クレマチスにはxx系っていろんなの有って、初心者には複雑すぎます。
ピールはジャックマニー系で、新旧両枝咲きらしいで、花後剪定は真梢を2~3節残してカットするってあったのでそのとおりにカットしたら急に枯れ込んで2週間後くらいには枝に折角出て来た新芽も全て枯れてしまいました。
原因が特定できていないので、今年もちょっと心配しています。
一つ気になったのはあまり深くない鉢に入れていた事で、今年は深底の鉢に入れました。

ネットで調べると、このピールはどっちつかずの性質らしくて難しそうです。
でも、今年も頑張ってみます。
返信する