にほんうなぎが絶滅危惧種へ
悲しいおしらせが飛び込んできました。
以下転載
環境省は、極度の不漁が続くニホンウナギを、
レッドリストの「絶滅危惧種」に指定する方針を固めた。
関係者が13日、明らかにした。
開発による生息環境悪化や食用向けの大量漁獲が原因で、
個体数の減少傾向が絶滅の恐れがあるレベルに達していると判断された。
ただ、レッドリストには法的な規制力はなく、
絶滅危惧種に指定されても漁獲や取引は制限されない。
水産庁などによると、養殖ウナギの「原料」となる稚魚のシラスウナギ漁獲量は
年間10トン弱で、ピーク時の1960年代の約230トンから大幅に減少。
親ウナギもピーク時の60年代には3400トン弱の漁獲量だったが、
近年は200トンを割っている。専門家からは「危機的な状況」として、
親ウナギの禁漁とシラスウナギの漁獲量の大幅な削減などの資源保護策を求める声も出ている。
という話
わし鰻好きなんだよなあ・・
過去にも書いてると思いますが
ねたが無いので何度も書くのですけどw
うなぎってなんで「うなぎ」というのか
一説では「鵜が難儀する」から転じて
「うがなんぎ」
「うなんぎ」
「うなぎ」・・・
ばんざーいばんざーい!って大喜利じゃないって
私も夙川の川原で見たのですが
鵜が、うなぎを食べてたのです。
注意:うなぎって雑食で頑健だからそのへんの川に
住んでますよw
鵜が頭からうなぎを飲み込んでたのですけど
明らかに自分の首の長さよりうなぎの方が長く
口から20cmくらいはみ出てました。
20分くらい、吐いては食い食っては吐きと
まさに難儀してました。
うなぎは多分もう昇天してたでしょうねw
鵜もあきらめきれないのでしょう
思わず、鵜から取り上げて
「今日は天然うなぎの蒲焼だーい」ってやりたかったですけど
鵜の上前をはねるのも忍びないので
そのままその場を去りましたが
あれ多分食えねーよなあw
そんなことはどうでもいいんですけど
うなぎって養殖ジャン、なんで絶滅すんの
って言う人もおられるかもしれませんね
うなぎは完全養殖じゃないのです
完全養殖ってのは、親から卵を採取して受精させて
孵化させて親まで育てるというサイクルが確立した
ものをいうのですな。
うなぎの養殖ってのは、子供のうなぎ(しらすうなぎ)を深海でとってきたものを
中国や台湾、そして浜名湖などの養鰻(ようまん)池で育てる方式なのですな。
今回のニュースは
そのしらすうなぎが激減しているという話。
2010年に、うなぎの完全養殖に成功した!ってニュースがありましたが
まだまだコスト的に折り合わないらしいですね。
早く採算ベースにのるといいのですけど・・
それはさておき
わしも浜名湖の養鰻池みたことあるけど
どろどろの池で、なにも無い時は
シーンとした池なんですけど
餌をやるときに、大きなペーストの塊を池に放り込むと
何万という鰻がそのペーストの塊に
頭つっこんで、うにうにうにうにうにうにうにうに!!って
のた打ち回るシーンは、なかなか面白い。
そうやって、育てた鰻を日本人は蒲焼にして食うのですが
この鰻の蒲焼って、世界に誇れる料理だと思うのですが
その蒲焼については次回の心なのだ
悲しいおしらせが飛び込んできました。
以下転載
環境省は、極度の不漁が続くニホンウナギを、
レッドリストの「絶滅危惧種」に指定する方針を固めた。
関係者が13日、明らかにした。
開発による生息環境悪化や食用向けの大量漁獲が原因で、
個体数の減少傾向が絶滅の恐れがあるレベルに達していると判断された。
ただ、レッドリストには法的な規制力はなく、
絶滅危惧種に指定されても漁獲や取引は制限されない。
水産庁などによると、養殖ウナギの「原料」となる稚魚のシラスウナギ漁獲量は
年間10トン弱で、ピーク時の1960年代の約230トンから大幅に減少。
親ウナギもピーク時の60年代には3400トン弱の漁獲量だったが、
近年は200トンを割っている。専門家からは「危機的な状況」として、
親ウナギの禁漁とシラスウナギの漁獲量の大幅な削減などの資源保護策を求める声も出ている。
という話
わし鰻好きなんだよなあ・・
過去にも書いてると思いますが
ねたが無いので何度も書くのですけどw
うなぎってなんで「うなぎ」というのか
一説では「鵜が難儀する」から転じて
「うがなんぎ」
「うなんぎ」
「うなぎ」・・・
ばんざーいばんざーい!って大喜利じゃないって
私も夙川の川原で見たのですが
鵜が、うなぎを食べてたのです。
注意:うなぎって雑食で頑健だからそのへんの川に
住んでますよw
鵜が頭からうなぎを飲み込んでたのですけど
明らかに自分の首の長さよりうなぎの方が長く
口から20cmくらいはみ出てました。
20分くらい、吐いては食い食っては吐きと
まさに難儀してました。
うなぎは多分もう昇天してたでしょうねw
鵜もあきらめきれないのでしょう
思わず、鵜から取り上げて
「今日は天然うなぎの蒲焼だーい」ってやりたかったですけど
鵜の上前をはねるのも忍びないので
そのままその場を去りましたが
あれ多分食えねーよなあw
そんなことはどうでもいいんですけど
うなぎって養殖ジャン、なんで絶滅すんの
って言う人もおられるかもしれませんね
うなぎは完全養殖じゃないのです
完全養殖ってのは、親から卵を採取して受精させて
孵化させて親まで育てるというサイクルが確立した
ものをいうのですな。
うなぎの養殖ってのは、子供のうなぎ(しらすうなぎ)を深海でとってきたものを
中国や台湾、そして浜名湖などの養鰻(ようまん)池で育てる方式なのですな。
今回のニュースは
そのしらすうなぎが激減しているという話。
2010年に、うなぎの完全養殖に成功した!ってニュースがありましたが
まだまだコスト的に折り合わないらしいですね。
早く採算ベースにのるといいのですけど・・
それはさておき
わしも浜名湖の養鰻池みたことあるけど
どろどろの池で、なにも無い時は
シーンとした池なんですけど
餌をやるときに、大きなペーストの塊を池に放り込むと
何万という鰻がそのペーストの塊に
頭つっこんで、うにうにうにうにうにうにうにうに!!って
のた打ち回るシーンは、なかなか面白い。
そうやって、育てた鰻を日本人は蒲焼にして食うのですが
この鰻の蒲焼って、世界に誇れる料理だと思うのですが
その蒲焼については次回の心なのだ