ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

人を喋れなくする機械発明、イグノーベル賞受賞

2012-09-27 05:18:44 | どうでもいい話
イグ・ノーベル賞 大真面目で奇妙キテレツな研究に拍手!
クリエーター情報なし
阪急コミュニケーションズ



26日の天声人語にイグノーベル賞の話が載ってました。

イグノーベル賞ってご存知でしょうか?
ウィキでは
「イグノーベル賞 (イグノーベルしょう、英: Ig Nobel Prize) とは、
「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞である。」
って定義されている賞です。

ノーベル賞のパロディーですね
かつては不名誉な賞だと思ってたのですが
けっこうまじめな研究とかにも与えられてますねw


今回天声人語に取り上げられたのが

しゃべっている人を黙らせる装置「スピーチジャマー」
これを発明した科学者に
イグノーベル賞が与えられました。

その装置は、話している人に向けると、その人の声を拾い、
0・2~0・3秒遅れて本人に送り返すそうです。
そうすると、遅れて届く自分の声に脳が混乱し、話し続けられなくなるそうです。


会議とかコンパで一人でしゃべりまくってる、
空気の読めない馬鹿にその装置を向けると、
黙らせることが出来るんだって
めちゃいい発明w
ほしいねえww


天声人語氏も言ってますが
目はつぶれば嫌なものを見なくてすみますが
音はなかなかシャットダウンできないからねえ
黙らせることの出来る機械はすごいと思いますね。


イグノーベル賞のその他の受賞者をあげると
日本では、「犬語翻訳機、バウリンガル」、
「たまごっち」「カラオケ」の発明や
うしのウンコから「バニラの香り成分」を抽出した研究とか
わさびのにおいによる「警報装置」の発明とかに与えられてます。

今ではイグノーベル賞狙いの研究者もいるそうですねw
わしの肛門付近の甘いにおいも研究してくれんかなあw
コメント (2)
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