トロッコ電車の起点、宇奈月温泉を後にして
一路本日の宿である、白馬へ向かいます
富山から高速道路を新潟方面へ走り
糸魚川-静岡構造線 フォッサマグナ(大地溝帯)を
どんどん長野方面へ。
冬場はスキー場になる白馬のホテルアルペンに
18時ころ到着。
同じツアーの面々は、4つのホテルに分宿です。
晩飯は、大広間でバイキング。
味は、まあまあw
飯食い終わったら、温泉にはいるのですが
温泉も、大浴場と露天風呂があって
露天っていっても屋根も壁もあるw
なにが露天か良くわからない露天風呂w
1時間も入ってたら飽きてきましたw
風呂から上がると
なんにもすることがないw
ホテルの周りは、スキー場なので
ススキの原っぱが広がるだけw
真っ暗だしw
そういえばホテルのゲームセンターがあったなあ
アーケードゲームが数種とパチンコ、スロットルが少々
誰もいない・・・
その淋しいゲームセンターで
太鼓の達人を2回ほどたしなみまして
そのまま部屋に戻ってテレビ見て寝ましたw
すること無いしw
そんなことどうでもいいんですw
翌日、ふだんの行いがいいのか
快晴快晴w
定刻どおりバスが迎えに来ます
立山黒部アルペンルートの長野側入り口
扇沢駅に到着。
ここからトローリーバスで黒部ダムまでいくのです
トローリーバスってご存知
無軌条電車っていう別名を持つとおり
電気で動く電車ですが、レールが無くてタイヤで動きます。
見た目はバスですね。
屋根にパンタグラフがついててねえw
昔、大阪の路面電車が廃止された後、一時期市内を走ってたものを
黒部までもってきたそうです。
トローリーバスの乗り場で、発車時間を待っていたら
バス会社のめがね兄ちゃんが面白いです。
何百人もの観光客の前で
「どうも、このたびはトローリーバスをご利用いただき
ありがとうございます!!・・・」
「弁当いかがっすか?」
って弁当を売りつけますw
「ありがとうございます!3個うれました!
黒部ダムや室堂にも店があるのにねえ・・
こんなしょっぱなに買ったら荷物になるのにねえ・・
ありがとうございます!」
だってw
毎日、毎回言ってるんだろうなあ
めちゃ面白いです。
そんなことはどうでもいいんです
トローリーバスは、扇沢から黒部ダムまでの6kmほど
ずーっとトンネルの中を走るので、景色は悪いですw
トンネルの途中で
「破砕帯」という場所を通過するのですが
破砕帯ってご存知か?
黒部ダム建設時、資材搬入路のトンネル工事を進めている途中
破砕帯にぶちあたりました
破砕帯は、岩盤が砕けた石や砂で出来た層で、大量の地下水を
含んだ層だそうです。
何10tもの水が噴出し、工事は難航を極めたそうです。
英知を結集し、破砕帯を克服するのに13ヶ月もかかったそうです。
この難工事に関しては1966年石原裕次郎と三船敏郎により
「黒部の太陽」として映画化されました。
DVD見たいんだけど、裕次郎の「この映画は大画面で見てほしい」
という遺志をくんでDVD化されてないそうです
でも、2013年にDVD化されることがきまったらしいぞ!
次回は黒部第4ダムに到着なのだ!
一路本日の宿である、白馬へ向かいます
富山から高速道路を新潟方面へ走り
糸魚川-静岡構造線 フォッサマグナ(大地溝帯)を
どんどん長野方面へ。
冬場はスキー場になる白馬のホテルアルペンに
18時ころ到着。
同じツアーの面々は、4つのホテルに分宿です。
晩飯は、大広間でバイキング。
味は、まあまあw
飯食い終わったら、温泉にはいるのですが
温泉も、大浴場と露天風呂があって
露天っていっても屋根も壁もあるw
なにが露天か良くわからない露天風呂w
1時間も入ってたら飽きてきましたw
風呂から上がると
なんにもすることがないw
ホテルの周りは、スキー場なので
ススキの原っぱが広がるだけw
真っ暗だしw
そういえばホテルのゲームセンターがあったなあ
アーケードゲームが数種とパチンコ、スロットルが少々
誰もいない・・・
その淋しいゲームセンターで
太鼓の達人を2回ほどたしなみまして
そのまま部屋に戻ってテレビ見て寝ましたw
すること無いしw
そんなことどうでもいいんですw
翌日、ふだんの行いがいいのか
快晴快晴w
定刻どおりバスが迎えに来ます
立山黒部アルペンルートの長野側入り口
扇沢駅に到着。
ここからトローリーバスで黒部ダムまでいくのです
トローリーバスってご存知
無軌条電車っていう別名を持つとおり
電気で動く電車ですが、レールが無くてタイヤで動きます。
見た目はバスですね。
屋根にパンタグラフがついててねえw
昔、大阪の路面電車が廃止された後、一時期市内を走ってたものを
黒部までもってきたそうです。
トローリーバスの乗り場で、発車時間を待っていたら
バス会社のめがね兄ちゃんが面白いです。
何百人もの観光客の前で
「どうも、このたびはトローリーバスをご利用いただき
ありがとうございます!!・・・」
「弁当いかがっすか?」
って弁当を売りつけますw
「ありがとうございます!3個うれました!
黒部ダムや室堂にも店があるのにねえ・・
こんなしょっぱなに買ったら荷物になるのにねえ・・
ありがとうございます!」
だってw
毎日、毎回言ってるんだろうなあ
めちゃ面白いです。
そんなことはどうでもいいんです
トローリーバスは、扇沢から黒部ダムまでの6kmほど
ずーっとトンネルの中を走るので、景色は悪いですw
トンネルの途中で
「破砕帯」という場所を通過するのですが
破砕帯ってご存知か?
黒部ダム建設時、資材搬入路のトンネル工事を進めている途中
破砕帯にぶちあたりました
破砕帯は、岩盤が砕けた石や砂で出来た層で、大量の地下水を
含んだ層だそうです。
何10tもの水が噴出し、工事は難航を極めたそうです。
英知を結集し、破砕帯を克服するのに13ヶ月もかかったそうです。
この難工事に関しては1966年石原裕次郎と三船敏郎により
「黒部の太陽」として映画化されました。
DVD見たいんだけど、裕次郎の「この映画は大画面で見てほしい」
という遺志をくんでDVD化されてないそうです
でも、2013年にDVD化されることがきまったらしいぞ!
次回は黒部第4ダムに到着なのだ!