面白いテレビがあったんですけど
その内容を転載バカボンなのだ
「今日は無礼講で！」職場の飲み会などで上司がよく使うセリフですが、
「無礼講」とはどこまで許されることなのでしょうか？
11日放送のフジテレビ・バラエティ『さらば！あいまいな日本語よ もや語大辞典』で、
「無礼講」について実験してました。
では「無礼講」とはなんぞや、辞書によると「身分の貴賤・上下の差別なく礼儀作法なしに催す宴会」
のことですね。
テレビでは、サラリーマンに「無礼講」と言われたらどこまで許されるか聞いてました、
「周りに迷惑をかけない程度だったら許せる」
「タメ語で話さないくらいだったら何でも許される」
「いくら無礼講と言っても上司のメンツ丸つぶれだという行為はしてはいけない」
という大人の意見まで様々。
そんな無礼講を芸人さんをつかって検証ｗという企画
礼儀に厳しいという綾部祐二（ピース）に、後輩・村上健志（フルーツポンチ）&
太田博久（ジャングルポケット）が、6段階の無礼を仕掛け
「無礼講」がどこまで許されるのかを実験した。
＜指令1＞醤油をとってもらう
なんなく取ってくれ、セーフ。
＜指令2＞あくびを連発する
「つまんないみたいじゃん、俺が（笑）」と言うが笑顔、セーフ。
＜指令3＞相槌を「うん」と言う
「お前『うんうん』って何だよ」、「こいつふざけてるぞ」と、口調は厳しくなるが、まだセーフ。
＜指令4＞話の途中で「その話はいいんで」と腰を折る
1回目、「よくねえよ」と睨むが、何度も言っているうちに笑う。セーフ。
＜指令5＞先輩を呼び捨てにする
1回目、「1回、さん、抜けちゃってるよ」と注意。
が、その後、何度も村上が呼び捨てを試みるが、「綾部って言っちゃってるから」と苦笑い、セーフ。
＜指令6＞先輩の一発ギャグに頭を叩いてツッコむ
村上「ギャグやってください」、綾部「やだ！」のギャグを連発。
ここで、村上に思いっきり頭を叩かれてしまい、綾部は困惑。
綾部「どうしたの？今日。どうしたの？コイツ」
太田「無礼講ってことで…」
綾部「叩き過ぎだよ。無礼講じゃないよ、叩いちゃってるし。
普通に痛いよ。無礼講じゃないよ。どうしたの？」困惑しつつも、
怒り口調のためアウト！となった。
まあ、半分やらせみたいなもんでしょうけど
観ていてちょっとひやひやしましたね
綾部は偉いわ。
綾部みたいな、人のよさそうな人じゃなくて
バナナマンの設楽とかネプチューンの名倉とかにやってみたら
面白かっただろうに
でも、しゃれにならんのやろね
酒の席ならなんでも許されるって思うほうがどうかしてるけど
そういえば２０年ほど昔、新入社員の高槻君の歓迎会のとき
基地外の上司がいたんですけど
こいつが、いいおっさんのくせに新入社員にからんで、バカにするようなことを
しつこく言ってました。
そしたら高槻君切れちゃって、その上司のネクタイを絞り上げて
首を絞めてましたｗｗｗ
みんなで必死に止めましたｗｗ
これは、無礼講の範囲内か？
さっきのテレビ番組では
１． 多少の失礼やマナー違反は許してもらえる。
２． 調子に乗って手を出すと怒られる。
って結論付けてた
新社会人の皆さんへ
「無礼講」と言われてもまともに聞いちゃだめだぞｗ
特に「今日は無礼講で」とかわざわざ言う上司に限って酒の席のことを
何時までも覚えているのだｗ
タチが悪いのだ
ちなみにわしもよーく覚えてるぞ～ｗｗ
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