「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



忙しいのに、時間無いのに、でもって忙しいのに、
つい思いついて計算を始めてしまいました…

背景表示器の処理は目下のところ、デコード処理に28.75us、
表示処理に48.80us。それぞれが走査線1本(63.4us)以内
に行っています。

一方、uart受信等の処理は、デコードも表示も行って
いない空き時間に裏でやってます。

この空き時間で一番時間を要する処理は1画面丸ごとの
洗い替え処理。

1回42.10usを要するんですが、これは走査線4本分の間に
処理が完了すれば良い設計。
(メインCPUから4バイト送出する間に1回画面洗い替え
 ができればよいので)

ここから逆算すると、デコード処理はあと30us程度長く
なってもギリギリで入る計算。この30usに追加のロジック
を押し込めば良いんだゾ。と。

と、ここまでわかったので、軽ーくソースを眺めていると、
なんとなくロジックが思いついてしまいました。
ウン。行けそう!

横方向へのオフセット値分について1ライン16バイトのデータ
を右シフトさせるのに必要な増分は、このロジックなら
20us程度。よーし。なんとかギリギリ入りきる!
プログラムも短くて済むし。

ここまで来ると、頭にソースイメージまで思い浮かんで
しまったので、ソース修正だけでもやってしまおうかな…。
忘れないうちに。

でも、手をつけちゃったらどんどんワルノリしそうだし…
時間が無いんだ、時間が無いんだ。なおかつ時間が無いんだ。
2月頭まで忙しいんだった…。

どうしよう?

さらに、もう一つ追加したい機能があるんだよなぁ。
多重スクロールができる機能。こっちは簡単な話なんだけど、
そんなことまで全部やってたら時間が…

今月はダメだ…



コメント ( 0 )