「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
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PIC AVR 工作室 ブログ



この間買ってきたOS-CON。

どの程度の周波数特性まで使えるのか試してみたくて、
ちょこっとやってみました。
後でちゃんと記事にまとめていきたいと思いますが、
実験してみた印象を簡単に。

12500Hzはおろか、25000Hz、50000Hzでも問題なく
働いてます。

というか、シミュレーターで実験したのと同じように、
周波数を上げれば上げるほど出力電圧・出力電流が
増えると言う結果が得られました。うーん、期待通り!

1個30円程度の部品ですが、電解コンと違って
凄く高性能だと判りました。フィルムコンに
近い性能というのも実感できました。

しかも実験の結果、かなり凄い電流取り出せることが
判りました。

こうなると、同じ5V入力ならLTC1144と
どっちが電流沢山取れるのか、今度試してみたいと
思います。

そういえば、25000Hzとか50000Hzとかで発振
するプログラムを作るために、超久しぶりに
PICでアセンブラ使いました。

あぁ、なんと使いにくい命令体系…そして
厄介なバンク切替…

それと、なんで電源オン時にアナログデバイスが
有効になっちゃってるんでしょうね?

個人的には、電源オン時に標準で一律デジタルI/O
(入力モードでHIGH-Z状態)になってて、
内部設定でアナログI/OやUSART等に
切り替える方がシンプルだと思うんですけど…
(何か理由があるのかな?)

AVRはアセンブラでも高級言語でもいいんですが、
やっぱり、PICは高級言語じゃないとねぇ…



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