秋月に、5700円でバーコードリーダが発売になりました。
http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%22M-02342%22&s=date&p=1&r=1&page=
PCとの接続には、いわゆるキーボードエミュレーション
(PS/2もしくはUSBキーボード)なので、
ごく一般的なCCDバーコードリーダのようです。
当然一次元です。二次元バーコードには未対応。
実は、バーコードリーダにはずいぶん前から興味が
あったんですよねー。
仕様も知りたい、処理方式も知りたい。実際にPCなどに
繋いで見たい…。
以前から、バーコードの印字が出来るソフトなどは
よく見かけましたが、「バーコードリーダ」の方は
そこそこのお値段。
なので指をくわえていたのですが…。
ちなみに、秋月以外では一番安かったのは↓ここ。
http://www.fksystem.com/
それでも6300円(税込み)。まぁ、対応しているコードが
こちらの方が少し多いので、どうせならこっちの方が
お買い得かもしれません。
いずれにしても、バーコードリーダ。弄ってみたいな…。
っていうか、むしろ作ってみたいんですよねー。自分で。
ワンチップマイコンとフォトトランジスタ程度で、
このくらいの機能を実現できないかなぁ…
などと、秋月の広告を見たらなんとなく妄想をし始めてしまい、
ノートに向かって約10分。メモに書きだしてみました。
さすがに1チップマイコンとフォトトランジスタでは、
細かくて複雑なJANコードは無理だとしても、
もっと簡単なコード体系に特化すれば、できなくは
無さそう。っていうか、多分OK。
最近AVRでばかり使っていたので、たまには
CCS-C引っ張り出して、小さいPICで作って
みようかなぁと思っています。
はたして、どうなることやら…
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