「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080809-00000032-yom-sci

カーボンナノチューブを使った、伸縮性のある素材
だそうです。

ロボットの関節のようなところに応用すると、皮膚の
ように伸び縮みしながら追従するようになるそうです。

科学技術はまた一歩、ドラえもんの実現に近づいた
ようです。

この素材、70パーセント伸ばしても機能に変化がない
ということのようですが、四次元ポケットに使った場合
どこでもドアーを取り出すには少々物足らないスペック
といった感じでしょうか?

(まぁ、四次元ポケットの表面に信号線を通す必要
 って、あまり無さそうですが)



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




結局探しても見つからなかったので、秋月で3軸加速度
センサーを買ってきちゃいました。

以前、可変抵抗3つ繋いで電圧を計測するスケッチを
以前作って置いたので、配線を繋ぐだけでサクッと
動きました。
こんな具合。


スケッチはこんな感じです。

int ledPin = 3; // select the pin for the LED
int analogpin0 = 0; // select the pin for analog0 input
int analogpin1 = 1; // select the pin for analog1 input
int analogpin2 = 2; // select the pin for analog2 input
int data = 0; // input data from ADC


void setup() {
pinMode(ledPin, OUTPUT); // declare the ledPin as an OUTPUT
Serial.begin(9600);

Serial.println("start");

}

void loop() {

data = analogRead(analogpin0); //read data from analog0 pin
Serial.print(" X=");
Serial.print(data - 512 + 11000);
Serial.print(",");

data = analogRead(analogpin1); //read data from analog1 pin
Serial.print(" Y=");
Serial.print(data - 512 + 11000);
Serial.print(",");

data = analogRead(analogpin2); //read data from analog2 pin
Serial.print(" Z=");
Serial.println(data - 512 + 11000);

analogWrite(ledPin, data/4); //(works on pins 3, 5, 6, 9, 10, and 11)

delay(100);
}


LEDは例によってreduino-nanoに合わせてデジタル3番
としています。必要に応じて変更してください。
X軸はアナログ0、Y軸はアナログ1、Z軸はアナログ2
に繋いでいます。

なお、入力した3軸の値はUARTでPCに送信しますが、
座標に11000を足しています。これはなぜかというと…

サンプリングした閾値の桁を安定させるためです。
特に意味はありません。
ただ、こうしておくとPC側画面がスクロールしていった
時に、桁数が一定なので見やすくなります。

もちろん別のものに使う場合にはこんな数字は不要です。

いずれにしても、単に3軸加速度センサーをarduinoに
繋ぐのは簡単でした。
一点ちゃんとしておかないとならないのは、3軸加速度
センサーの電源端子にパスコンを入れておくこと
くらいでしょうか。
(外した状態では実験してないのでどうなるかは
判りませんが、秋月の付録データシートには
パスコンをつけるように書いてあったので。)


それ以外にも、キャラクターLCD表示のライブラリに
ついても実験を行ったのですが、その件はまた後で…。




コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする