「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://jp.makezine.com/blog/2008/09/animated_stereoscopic_ima.html

これ、頭いいですねぇ。
簡単な仕組みなのに、平行法も交差法も必要なく
立体に見える!



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ずーーーーと気になっていた、大人の科学マガジンの
シンセサイザークロニクル。

この間三省堂に寄ったときに山積みになっていて、
しかも現物のデモ機が置いてあったので、さんざん
弄ってきました。
面白かったなぁ。

昔、PC-8801mkⅡSRの内蔵FM音源で
散々音色を造りまくっていた頃を思い出しました。

さすがに雑誌の付録なので、あのFM音源ほどの
表現力はありませんが、
     「手で摘めるツマミ」
でグリグリ弄りながら音色を作れる快感っていいなぁ。
やっぱ、手にとって触れることがなんとなく幸せなんだ
ろうなぁ。

だいぶ物欲が刺激されたんですが、一方、なんとなく
自分でこういうものを作ってみる方が楽しそう…

FM音源の仕組みって、三角関数の引数に
ノコギリ波だけでなく「ノコギリ波+SIN波」
を入れてあげるのが基本。
(ノコギリ波だけ入れればただのSIN波になります)

その際に、ノコギリ波に足すSIN波の振幅や
SIN波の周波数を元のノコギリ波とどの程度の
周波数比にするかで音色が設定できます。

その他、attack、decay、sustainなどを設定
すれば、色んな音が作れます。

さすがに、AVRくらいの非力なマイコンでは
リアルタイムで20kHzの音声信号出来るほどの
三角関数計算するには処理パワーが少なすぎ。

でも発想を変えて、リアルタイムで三角関数計算を
やらせずに、計算結果をROM上のテーブルにしたり
しておけば、簡単なFM音源としてAVRを使う
ことくらいわけ無いのでは?

いや、むしろその程度ならarduinoでも作れそう…

そのうち考えてみよう…



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arduinoの0012がリリースされたようです。

Nanoがボードメニューに追加されたとか、spark fun のarduino-proが対応になったとか、お、Ethernet Shield対応だって!

Ethernet対応の話は前から挙がっていたようだけど、とうとうですか!arduinoからEthernet Shieldつなげたら面白そうだなぁ。

ネット越しにちょっとしたギミックを動かしたり…。
もしかしたらネット越しにスケッチをアップロードできたりもするのかな?

そういえば、ブートローダも新しいのに入れ替えないといけないのかな?いや、ブートローダはアップロードに使うだけだから、更新されたのはライブラリと開発環境の方だろうな。多分。


あとでちゃんと調べてみよう…。



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arduinoのシリアル版S3V3について、設計者のAdilson Akashiさんから書き込みして頂いていたことに、今日気付きました。(゜o゜) 日付見たら9/3だ!なんで気付かなかったんだろう?
(このブログの管理者メニューがいまいちなんだよなぁ…書き込みして頂いても管理者メニューからはよく判り難いんですよ。と言い訳しておく)

私のS3V3の写真を使ってもいい?って。いいですとも。全然問題ありませんとも。ノープロブレムですよ。

というわけで、失礼ながらさっきご本人にお詫びをこめてメールを送りました。幼い英語で。ちゃんと通じたかな???

あれ?ブラジルって英語?いや、ポルトガル語だね。
技術者としてはやっぱり英語くらいペラペラであたりまえなのかな?
私は似非マイコン野郎なので、英語はやっぱり苦手です…。




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