なつかしい写真がたくさんの記事。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0910/25/news004.html
まずはチェルシーキーボードのパピコン。
やっぱタイニーゼビウスだったなぁ。
PC-8001シリーズとは違って、カラービデオ
出力の発色が微妙にRGBからズレていて、
なんかアップル][Cとかの様な発色を感じたな。
あれ、わざとかな?
そして絶対はずせないPC-88シリーズ。
イース、イース2、ワンダラーズ・フロム・イース、
そしてスナッチャー。あの頃のゲームはホントに
燃えたな。今はゲームにはあの頃の情熱はすっかり
見当たらなくなってしまったな。
今のゲームは「ああやってこうやったら自分にも
こんなプログラムが組めるかも…」って想像しながら
同時にゲームも楽しむ、的なものがなくなっちゃった
からかな?
「作る」と「楽しむ」の間には垣根は無かった
あのころに比べ、「作る側」と「遊ばされる側」って
感じに完全に分かれちゃった感じだな。
それにしても森田和郎さん、たいにゃんさん、
芸夢狂人さん、日高徹さん…懐かしい顔ぶれ。
特に日高徹さんからは直接講座を受けて、色々な
技を伝授していただいたのが本当に貴重な経験だな。
とどめはM-5。なぜかわかんないけど今でも妙に
アコガレを感じるんだよな…なんでだろう?
スプライトか?
あんなに小さくてシンプルで廉価なPCだった
のに、デキることがすごいぜ…っていうあの当時の
オドロキがよほど大きかったんだろうな。
確かにあの頃のPCって一つ一つがとんがってたな。
windowsが動く現代のPCなら何使ってても
それほど大差ないからな。
「便利」と「面白い」は両立しないのかもしれないな。
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