「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



なつかしい写真がたくさんの記事。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0910/25/news004.html


まずはチェルシーキーボードのパピコン。
やっぱタイニーゼビウスだったなぁ。
PC-8001シリーズとは違って、カラービデオ
出力の発色が微妙にRGBからズレていて、
なんかアップル][Cとかの様な発色を感じたな。
あれ、わざとかな?

そして絶対はずせないPC-88シリーズ。
イース、イース2、ワンダラーズ・フロム・イース、
そしてスナッチャー。あの頃のゲームはホントに
燃えたな。今はゲームにはあの頃の情熱はすっかり
見当たらなくなってしまったな。

今のゲームは「ああやってこうやったら自分にも
こんなプログラムが組めるかも…」って想像しながら
同時にゲームも楽しむ、的なものがなくなっちゃった
からかな?
「作る」と「楽しむ」の間には垣根は無かった
あのころに比べ、「作る側」と「遊ばされる側」って
感じに完全に分かれちゃった感じだな。

それにしても森田和郎さん、たいにゃんさん、
芸夢狂人さん、日高徹さん…懐かしい顔ぶれ。
特に日高徹さんからは直接講座を受けて、色々な
技を伝授していただいたのが本当に貴重な経験だな。

とどめはM-5。なぜかわかんないけど今でも妙に
アコガレを感じるんだよな…なんでだろう?
スプライトか?
あんなに小さくてシンプルで廉価なPCだった
のに、デキることがすごいぜ…っていうあの当時の
オドロキがよほど大きかったんだろうな。


確かにあの頃のPCって一つ一つがとんがってたな。

windowsが動く現代のPCなら何使ってても
それほど大差ないからな。
「便利」と「面白い」は両立しないのかもしれないな。



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今日は帰り道にまたヤマシロヤにお立ち寄り。
始めて実物のオタマトーンを弄ってみる…

デモ品は電池が切れかかっていたのでイマイチ
音が奇麗に出なかったけど、触感は良くわかった。
このユーザインターフェースは良いな。
さすが明和電機だな。

帰ってきてからyoutubeを探してみると、社長
自ら演奏している動画が。
http://www.youtube.com/watch?v=LjpVPFwBijM
 …ガンダムっすか。

このフニャっとした触感と、くちがパクッと開いて
音(声?)が出る感じは、楽器と言うか生き物というか、
すごく不思議な感覚。
中身は学研のシンセサイザー・クロニクルとかなり
近い感じがするんだけど、アナログ感を通り越し、
むしろ生命感を感じるこの感触は凄すぎる。

シンセサイザー・クロニクルのようにハックして
遊ぶというモノではないんだろうけど、これは
別にハックしなくても面白いからいいんじゃ
ないかな。ハックする方がむしろ無粋かも。

それにしてもこのアナログ感はいいなぁ。


で、明和電機というとコレジャナイロボですが、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091102-00000019-rbb-sci
こんなもんが出ていたとは…
オイラのペンタックス…凄いモノ考えるね…
しかも10分で即売り切れ。



さらにオイラのペンタックスには不穏な空気が。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091104-00000073-zdn_n-sci
うーん。




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