昨日買ってきたReCyKo+。
買ってきたばかりの状態ではある程度放電が
進んでいたようで、デジカメに入れて電源を
入れてみるとすぐに「バッテリーが切れました」
の表示。
というわけで、例のsonyのリフレッシュ機能付き
充電器を使ってちゃんと充電してみることに。
充電器に入れてみると、3段階目盛のうち1段しか
表示されません。過放電までは行ってないみたい
だけど、ずいぶん放電しちゃってたみたい。
店頭に置いてあった時間が長かったからか?
夜のうちにリフレッシュとフル充電が終ったので、
再度実験。
電源オン→ok。
ズーム→ok。
撮影→ok。
ストロボ→ok。
と、一通り動かしてみて問題なく使えそうだと判明。
さらに高負荷に曝してみる。
連続でストロボをバシバシ焚きまくる
→あっという間にバッテリー残量が一目盛減少
うーん、すこし不活性化してるのか?
ストロボをオフにして撮影してみると目盛が戻る…
一旦目盛が戻ると、ストロボをバシバシ連続で
焚いても目盛フルの状態だったり、1目盛減ったり
を行ったり来たり。
電力が不安定っていうよりは、使っているうちに…
電力を放出しているうちに少しずつ活性状態に
戻っていっているってことか?
それなら使っているうちに何とかなりそうだな。
まぁ、普通のニッケル水素電池とReCyKo+の違い
といえば自然放電の大小がウリなわけだから、
充電直後に何枚撮れるかを考えてもあまり意味
ないんだよな。
デジカメは使用頻度から考えるとしょっちゅう
充放電を繰り返しているから、自然放電の
チェックは難しいかも知れないけど、自転車の
LEDライトの方は結構長めのテストができる
かも。今後の課題。
もし自然放電の量がエネループ並に少ないのなら、
エネループ約2本分の値段で4本買えるのは
なかなかだけど、実際はそこまでの性能は
期待しすぎかな。
でもまぁ、普通のニッケル水素よりも自然放電の
量が小さければ使えるな。
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