というわけで昨日の続き。
コンパイルしたHEXファイル。昨日はとりあえず
旧環境でコンパイルしたHEXと今回構築した環境
から吐き出されたHEXを目視で確認しただけ
だったんだけど、なんとなく気になっていたので
ちゃんとテキストコンペアツールで比較してみる
ことに。
結果…1文字も差異なし。ヨカッタ、ヨカッタ。
まぁ、CCS-Cコンパイラのバージョンが全く
一緒なんだから、コンパイル結果が変わる訳は
ないんだけど、これでとりあえず実行モジュール
が完全に一致したことだけは確認できたので、
リコンパイルは自由自在にできることが判って
一安心。
あとは秋月PICライタ(V4)用の書き込み
プログラムとファームの入れ替えやらないとな。
なんだかんだで、PICの書き込みは秋月ライタ
のゼロプレッシャーソケットが便利なんだよな…
シリアルEEPROMの読み書きも便利だし。
AVR用基板なら最初からISP端子を基板上に
生やしてしまうけど、昔PIC用に作った基盤
にはICSP端子を生やしてないから、
どうしてもゼロプレッシャーソケットの利便性
が捨てられないわけ。
というわけで、未だに「ほぼPIC-KIT2」
互換のライタはあまり出番がないなぁ。
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