「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



先日のHDD入れ替えをした際の後片付け。
宿題が残ってます。

この間、最新版のMPLABをインストールした
ところ、日本語ユーザ名の為に立ち上がらなかった
のを、英数字ユーザを作り直して再インストール
でとりあえずMPLABが起動するようにはなって、
CCS-CのインストールとMPLABへの統合が
残ってました。

一応CCS-Cをインストールしてみたんだけど、
使ってみるとなんだか上手く行かない…と。


環境が無いとMPLABでCCS-C用に昔作った
プロジェクトファイルがそもそも開けない…

どうやらむかーしのMPLABと今のMPLAB
ではプロジェクトファイルの拡張子自体変わっ
ちゃってるみたい。(今更…だよね よほどPIC
使う機会がなかったのね…気付かなかった…)

うーーーーん。

で、暫く放置してあったんだけど、古いMPLAB
をインストールしたらいいんじゃね?とふと気付く。

昔買った後閑さんのC言語によるPICプログラ
ミング入門
のCD-ROMを見てみると、
古いバージョンが入ってた。よかった!

というわけで、あえて古いMPLABをインストール
しなおして、環境設定をやり直す。

CCS-CとMPLABの統合がひとまず完了。

ただ、OSを入れ替えた際にプロジェクト一式入った
ファイルのファイル名やパス名(ロングファイルネーム)
が、プロジェクトファイル内で記憶されてるパス名
(8.3形式)と一致しなくなっちゃったみたい。
プロジェクトファイルを開こうとするとエラー。

古いソフトはこの辺がダメダメだな。

気を取り直して、プロジェクトファイルだけは
新規で作り直してみる。
→コンパイル

とりあえずなんとかokっぽい。今日はここまで。


今更こんな古い環境を引っ張り出している理由は
というと、昔PICで赤道儀作った時のプログラム
が古いCCS-C用だったから。
いざという時にコンパイルできる環境がないと
困るモンね…

高級言語は理解しやすさではokなんだけど、
言語のバージョンが変わるたびに環境構築したり、
リコンパイルだけでも動くのか動かないのか最低限
の確認が必要になるのが嫌いだったりする。最悪は
テストをゼロからやり直しになっちゃうし。

その点アセンブラは市販のライブラリとか使ったり
しない限りはそんな心配が要らないからな…


最初から高級言語がネイティブに動くマイコンって
ないかしら?

回路考えたりロジック考えたりするのは好きなんだけど、
環境面で悩むのは大嫌いなんだよな。



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大人の科学を見に行ってみたら、今度の付録は
エレキギターみたい。
http://otonanokagaku.net/magazine/vol26/index.html

うーん、なかなかいいな。魅力的だな。

ちゃんとピックアップが付いているので、
アンプやエフェクターに繋いで鳴らせるみたい。

パッと見はフライングVにも似てるけど、
ちょっとちがう。ヘッドレスでちょっとカッコいい。

4弦なので、オイラなら弦をウクレレの
GCEAのチューニングにしてエレウケとして
使いたいな。

弦長320mmか…この間1×2材で
でっち上げたウクレレっぽいのより短いんだな。

とか言って、おいらはちゃんとウケシンセ
作んないといけないんだったな。



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