「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



ここ数日は連日の秘密会議のせいなのか、それとも
暑さのせいなのか、なんだか体調下降気味だったところ。

昨日もお仕事終って夕方から秘密会議。秘密会議自体は
楽しかったんだけど、なんだか体調が芳しくない…
腰は痛いし、お腹は少し弱り気味だし、肩や首が凝るし、
ちょっと歩くとエラく疲れるし、ちょっとしか呑んでない
のにすぐ回っちゃうし…

うーん、おかしい。もしや!?と思って昨晩家に帰ってから
水銀製のプローブを脇に挟んで計測してみる。
             (体温計ともいう)

おぉ。38度近い。相対的に部屋が涼しく感じられるから、
これはエアコン要らずでエコだなぁ。
とか言ってる場合ではない。

おかしい。オイラのIQ指数なら風邪なんてひかないはず
なんだがなぁ…。うん。ってことは風邪じゃないってこと
だよな。気にしない。気にしない。


グッスリと睡眠をとったらなんとか復活気味。
そもそもこの週末は宿題持ち帰りだったんだよなぁ…
これから一気にガム粘らねば。締め切り間近。


体調不良でここ数日はなんと無く帰ってきてからバタンキュー
状態だったんで書くに書けなかったんだけど、先日紀伊国屋
に寄った時のお話。パラパラとInterface 02月号を眺めて
いたら、これまでアタマに入ってこなかったWinUSB
のことがフッと染み込んできた。

ここに該当ページのpdfが公開されているんだけど、
そもそもwindows標準のドライバを経由して、
windowsのAPIでアクセスができるってところ
がミソだったんだな。PC側のドライバとかプログラム
とかまで開発しないとイカンってことで二の足踏んでた
んだけど。WinUSBなら! 急に興味湧いてきた。

欠点としてはアイソクロナス転送が使えないってことらしい
けど、逆にいうとバルク転送とインタラプト転送はできる
ってことだろうから、まぁ音声・映像のリアルタイム通信
以外なら大体の事はできるって考えていいんじゃない?

アイソクロナスといえば、ネットワークで言うところの
UDP。映像や音声といえばネコも杓子もUDPって
思っちゃうころだけど、意外とそういうわけでもないらしく、
実際スカイプなんかはTCPでやってるらしいから、
アイソクロナスを使わなくてもなんとかなっちゃう
のでは?という気もする…

PICで楽しむ USB機器自作のすすめ発売されて
間もない頃に買ったっきり、本棚に入れっぱなしで
CD-ROMも中身見てないどころか、本自体殆ど
開いてすらなかったんだけど、こっちもちょっとは
歩みを進めたい。

そもそもおいら的にはネコロジーをシリアル接続ではなく
USB接続にしたいっていうのが直近の目的だから、
PICじゃなくてAVRで繋げたいんだけど、AVRと
WinUSBを接続しちゃうっていうフレームワークは
どこかで解説されてないかなぁ…
そんな本が出てるとバッチリなんだけどな。

なんにしても、PC側でAPI呼び出して接続するって
いうプログラムのサンプルを探してみると、VC++が
多いみたいなので、これまでずっと敬遠していたVC++
の参考書としてまずは秀和っつーことで、世界でいちばん
簡単なVisualC++のe本
あたりを時間ができたら読み始め
たいところ。
CLIとか触りたくないんだよな。MS方言は嫌いなんだよな。
VB2005で散々懲りてるんだよな。


話しかわって。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100808-00000500-san-soci
これは面白いかも。都市鉱脈から苔をつかって、廃液中
の微量な濃度からも効率的に金などの重金属を集め
ちゃうのか。こういうのってやっぱり日本らしい視点
って気がする。ぜひ実現化して欲しい。
ヒョウタンゴケっていうのか。

http://jp.makezine.com/blog/2010/08/the_bookliberator_an_open_hardware.html
make:ブログから。
これもいいなぁ。この約45度にずつに傾けたボデーと、
斜めに向かい合わせた2つのデジカメ。これならハード
カバーの本でも行けちゃうよね。
ただまぁ、確かに上下逆にしたほうがいいかも知れないな。

でも大事なのは取り込んでからのPC上の加工作業のこと。
全自動なら良いんだけど。
本のサイズが変わるごとに手動で素材を加工するって
言うのはアレだからなぁ…


ここ数日、アレコレと書きたいことがたくさんあったんだ
けど、体調がアレだったんで今日のところはアレします。
続きはまた明日以降。



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