「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101019-00000611-yom-bus_all

ホンダの新しいアイデア。面白い!

ガラスにたった2箇所三角印を付けておくだけで
事故を減らせるとは!
メカやセンサー、コンピュータだけじゃないんだな。

おいらはこういうの無くても車両感覚にはまぁ
自信があるから使う必要もないんだけど、免許
とったばかりの人とかには有効なギミックな
気がするな。こんな風に心理面の機能を応用すれば、
もっといろんなことができる余地がありそうだな。


話し変わって、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101020-00000506-san-bus_all
日本だけに限らず、欧米にも輸出停止になるとすると、
いよいよWTO提訴の流れになって、中国包囲網は
狭まってくる予感。


そういえば、最近読んだ中では、東大総長の書いた
「課題先進国」日本という本でも希土類に限らず
さまざまな地下資源…もちろん化石燃料についても…
の問題が数十年後にどんなカタチになるのかという
ビジョンと、それを踏まえて日本が歩んでいく道が
書いてあった。

そのビジョンがどこまでそれが正確かは置いておく
としても、今まで見た中ではデータに裏打ちされた
信憑性の高いビジョンだったな。

それにしても、ものごとの捉え方、知・理論・現実、
地理、経済…といったものを時間という一本の軸で
眺めてみると解りやすかったな。

なによりも、おいらが思っていた「日本は高齢化など
問題を先取りしている国なのだ。それに明確な答えを
出せれば新たなビジネスモデルになるのだ。」という
視点には間違えは無かったのと、それらにどんな風に
向かって行くのかっていう点も述べられていてなかなか
よかった。

その他、ここのところ読んだ大量の本、いろいろ
面白いのがあったんだけど、それはまた後で。



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今まで聞いたことの無い周波数のクロック。


2.6214Mhz?2.6214Khz? 多分Mhzだろうなぁ。
Kenko製中古赤道儀のコントローラー。

これの中身。


この間のとおり、赤道儀の調子が悪くなっちゃった
ので原因の調査で。


電源オンで赤ランプは点くんだけど、モーターが
うまく回ってないみたい。とりあえず開けてみて、
どんなパーツでどんなことやっているのかを
想像してみることに。

使っているパーツは主にIC4つ。

5036、4011、4013、そしてTD62004。結構あっさり。
年代物だけにマイコン類は使ってないみたい。
フフフ。こっちが故障してるだけなら、力技で
何とかなりそうだ。


TD62004はダーリントンTRアレーで、ほかのIC
でも代替が利きそう。残り3つは汎用ロジックIC。

TC5036はディバイダ。クロックを分周して動作速度
を下げてるんだろうね。まぁアタリマエ。ここから
カウンタ的に下位2ビットを取り出すのかな?

4011はAND回路、4013はDフリップフロップ。
どう組み合わせてモーターのドライブ信号を
作り出しているのかは…よく解らん。


とりあえず、オシロやロジアナで信号を眺めるのは
また今度だな。

それにしても、


この端子は一体どんな規格の物なの?
ミニDINでもなさそうだし…



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