「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



今日は気温急上昇。ヤマトナデシコ七変化…じゃなくて
渚のはいから人魚じゃなくて、木枯らしに抱かれて
じゃなくて、春風の誘惑。

早速気象庁の発表を確かめてみる。

気象庁の発表によると、土曜日が危ないそうです。
いえ、ハートのエースが出てこないそうです。いえ、
微笑が返されたそうです。いえ、悪魔がやさしいそうです。
いえ、その気にさせないそうです。いえ、男の子が年下
だそいうです。
(注:土曜日は危なくありません。念のため)


アルファロメオの純正マフラーっぽい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110225-00000050-rps-bus_all.view-000
これをみて真っ先に思い出したのはゼロヨンチャンプ
主人公の家に友達が、ピンポーンってたずねてきて、
いいものと称して「手編みのマフラー」とか「アルミホイル」
とか「イカアシ」とか色々役に立たないもの持ってきて
くれるってやつ。


例の秋葉原マップ。その翌年の街の様子を記したらしい
マップを発見。↓このページの下のほう。
http://nhh.mo-blog.jp/ttt/2007/09/post_6a5d.html
工学社I/Oの懐かしいイラスト入り。

ヤマギワテクニカの2Fだったかなぁ?PCがいっぱい
おいてあって弄れたの。ヤマギワの1FにもPC-8001とか
おいてあった記憶があるんだけど…
だめだ…。だんだん記憶が薄れていく…。
今だとミスドがある辺りに、当時平屋建てのヤマギワのお店
があった気がするんだけどな…そこでミサイルインベーダー
を買ってもらった記憶が。

それにしてもこの間のベーマガ付録地図。よく見直して
みると、奇怪なものが。


この100%オリーブ油製石鹸を作っていそうなおフランス
チックなスポットは一体ナニ?記憶にございません。

それと、国際ラジオの当時の写真も載ってた。

そうそう。こんなだったな。かすかな記憶をたどると、
コーン紙がすっかり破れて骨組みと磁石だけになった
スピーカーとか店頭に山積みされてて、
     「これ、誰が何の為に買ってくの?」
と思ったような記憶が…ちがったかな?
いずれにしても今とはまったく違う様相。
最近では、ここの赤い看板の店にケンコーのエネルグ
が店頭に並んでたな。どうなんだろう?エネルグ…

ちなみに、オイラが一番最初に電子工作キットを買った
のはここ↓

東京科学無線電機。以降しょっちゅうお世話になりました。
うーん。原点。




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アセンブラでFFTを振るスクラッチの妄想を現実化
するための一歩。まずは簡単なところってことで
8ビット幅の平方根(16ビットデータから8ビット幅の
平方根を求める)を計算するマクロを組んでみる。

まずは以前作ったexcelシートをそのままアセンブリ言語
に落としていってみる。

とりあえずそれっぽく計算結果が得られたんだけど、
微妙に変なところとかあって、あれこれ微調整を
してみる…。まぁ、120クロック程度で計算できるように
出来たのでヨシヨシ。だいぶご都合主義の怪しいロジック
なんだけど、まぁ正確な数値が出てるみたいだからいいや。


それにしても、excelシートに作りこんだロジックで
不等号を結構いい加減に考えてたことに気づいた。
イコールが含まれるのか含まれないのかの点。

それと、二分法を愚直にロジックに落とすと
0の平方根って普通には出来ない(1以上とそれ以下で
分けて考えないとだめ)なんだけど、正の整数って
限定すれば、初期値の与え方次第で0もそのまま
計算できちゃうっぽいな。

一方、計算途中に使用するレジスタ類が8ビットだから、
どうしても65025(=0xff×0xff)以上の平方根は
うまく計算できないっぽい。ここは定数を見て
特殊ロジック対応にした方が速いな。

アセンブラにしても高級言語にしても、数学の計算式
どおりに行かないのがコンピュータの計算処理。
誤差とか閾値とか常に考えないと駄目なのよね。
あまり得意ではない分野。


まあ、そういうわけで平方根ができたので、次は
FFT本体部分の計算だな。これもマクロ化して
おきたい。




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