「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



tiny2313とwin-avrのインラインアセンブラでマイクロ秒
単位の遅延を作って、ペンタックスのリモコンFもどき
を作っちまおうというアレ

ブレッドボードで実機確認をば。



とりあえず動いた。出力バッファに2N7000を使って
3Vで動かしてみても、1mくらいは飛ぶみたい。
よし、よし。

コンデジでも動いたし、K-7も2通りのレリーズ方法
(押してる間だけシャッター切れるのと、1回押して
シャッター→もう1回押して切れる)ともにうまく動く
ことが確認できたので、hexはこれで凍結ってことに
しよう。

あとはフリスクケースに組み込んで、ちゃんと持ち
歩いて使えるようにするだけ。
明日も出なのであまり時間は取れないんだけどなぁ。


そういえば、このボードにさしてあったtiny2313。
この間10Mhzで実験したときに書き込んでおいたhex。
これはこれでちゃんと動いたんだけど…読み書きが…。

10Mhzを挿すと動作するんだけど、20Mhzに差し替えたら
AVRstudioからAVRISPmkII経由でアクセスできなくなって
しまった…

こりゃまたチップ壊したのかな?と思ってたら、
10Mhzに差し替えなおしたら読み書きる様に。
何じゃこりゃ?
ISPはどちらも125khzでやってるんだけど、
遅くてエラーになることはあっても、速くてエラー
になることはないんじゃないの?よく判らん。
20MhzでISPできずに、10Mhzなら可能って…逆じゃね?

これまでにもアクセスできなくなって捨てちゃった
チップがあったんだけど、もしかしたらこの
気まぐれなクロックのせいだったのかも。

そのときも125khzのせいかもって思って色々
試してみたんだけど、うまく動かなかったんだ
よなぁ。発振素子とIC内部の発振回路の相性か?
クロック信号の品質か?そういえば、うまく読み書き
出来ないケースって、ある特定の20Mhzセラロック
とtiny2313を組み合わせているときだけかもしれない…。

今度また読み書きがおかしくなったら、発振素子
を弄ってみようか…。


セラロックって入力したら、IMEが「世良ロック」って
変換しやがった。
危うく、あんたにあげぇえぇえぇーーてしまうところ
だった。昭和かよ。



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