「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120903-00000935-yom-sci

ISSで電源トラブルだそうで。完全にSBO(station black
out)ってことじゃなく、60%程度の発電量ってことみたい。
ISSも節電が必要みたい。

星出さんのメンテが無事に済むといいな。


ドラえもんの誕生日100年前で、川崎市のHPから
http://www.city.kawasaki.jp/20/fmuseum/index.htm
このページに行くと、
http://www2.city.kawasaki.jp/earth-tlm/tokubetsujuminhyou.pdf
ドラえもんの住民票がダウンロードできるみたい。
ということでもらっておいた。9/30まで。


http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f119451883
PC-6601が出品されてる!しゃべるだけじゃなくて
歌うんだよな。1個欲しいなと思ってたんだけど、
最近AquesTalk picoが手に入るようになったから、
とりあえずいいやと思うようになった。


昨日DSO-2150を弄ってみて、折角2ch入力あるんだから
2ch出力があるファンクションジェネレータも欲しい
なぁとか欲が出てきた。

http://picavr.uunyan.com/avr_m2_dds_fg.html
以前作った↑これを部分的にスペックを見直して、
音声帯域で2ch出力出来るようにならないかなと
ソースを眺めてみた。

確かSPI通信の際の/LDAC信号待ち時間で結構処理時間
食ってたはずなので、そこを中心に見直す。


DAC-ICがMCP4922で12ビット精度だったんだけど、
これをダイナミックにばっさり切って8ビット出力
ってことにすると、計算は1バイト単位になって
これまでの半分で済むし、テーブルサイズも半分
で済むし、MEGAシリーズでもピン数の多いチップ
を使っちまえば、R2Rラダー抵抗+バッファ用途の
オペアンプで済ますことが出来て、SPI通信がらみ
の待ち時間も要らないのでは?と。

スペックはがっくりするほどだけど、無いよりはマシ
という程度のブツにはなるのではと。

MEGA644やMEGA1284は秋月で品物なくなっちゃった
から、DIPがあるMEGA164かな。現在350円。

まぁとりあえずMEGA644もMEGA1284も買い置きはある
から、どれでも動くようにしておけばいいか。


ザックリで2ch100クロックくらいで出来るんじゃね?
とか皮算用してみると、16Mhz動作でも20000Hz時で
1波形8サンプル。もっとがんばれなくても、200クロック
におさまれば4サンプル。200クロックまでは必要ない
だろうと踏んで、その方向でとりあえず割り込み処理内
部分だけ考えてみるかな…。

出力バッファ用のオペアンプをどうするかがちょっと
悩むな…。マイコン側電源が5Vだと出力が2.5Vになる
のでゲインを2倍にしてやらないといけないだろうって
ことと、入出力rail to railアンプを使うかどうか、
あたりをどうするか。

(後日訂正:
  R2R-dacの出力電圧は半分にはなりませんね。
  ウソ書いてました。最上位ビットだけ見てた…。
  正解は、8ビット出力で電源が5Vなら0V~
  (5 - 5/256)Vまで出力可能)

10Vくらいの正電源と-5Vくらいの負電源を組んでおけば、
アンプは色々選択肢が広がるし、ノイズの点でも有利
なんだけど、めんどいな。

うーーーーん。とりあえずコードを見直してみるか。
そっちで可否が決まっちゃうからな。



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