RSで頼んでおいたRaspberryPiがようやく届いた。
届いたんだけど、目下のところ「開封の儀」を
楽しんでる暇無し。とりあえず後日の楽しみに。
ストリナに、新たにDC-DC正負電源コンバータが
でたみたい。電池2本からでも±12Vの両電源が
得られるっていう代物。
http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=12071
プラス側が350mA、マイナス側が250mAと結構な
大電流。ワット級。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-04265/
秋月のこれが125mAだったから、コストパフォーマンス
で考えるとドッコイドッコイかな。あとはスペック
で考えて、大電流が必要なら前者、そこそこで
よければ後者かな。選択肢が広いのはいいことだな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121211-00000036-asahi-soci
小学4年生の算数と理科の成績が過去最高っていうのは
いい知らせだと思うんだけど、記事中の「数学の勉強
が好きという中学2年が4割に満たない」っていうのは
どうでもいいんじゃね?って思うんだけどな。
オイラなんて算数嫌いだったからなぁ。特に小数点
が出てくる筆算で小数第何位まで…みたいの。
電卓使えばいいことを、何で人間様がいちいち
やらにゃならんのだ?と。道具が大好きで大好きで
タマラン、っていう子供の方が心配だよ。
算数なんてただの道具と割り切ればいいジャン。
高校のころ、コイツはきっと子供のころ化学が大好き
で大好きでたまらなくて、それ以外にはまったく
興味が無かったヤツだったんだろうなと思う教師から
化学を習ったんだけど、後にも先にもこんな駄目な
教師は居なかったなという経験。
そいつにとっては多分「化学に興味無いとか、
この程度のこと理解できない方がおかしい」と
思ってるんだろうけど、生徒と教師の間に日本語の
会話が成り立ってなかった。高校にもなって、
その授業だけいわゆる学級崩壊状態。
そんな教師より、苦労して数学を勉強して、教え子
には自分より苦労せずに理解させたいって思って
熱心に「考え方」教えてた数学教師のおかげで、代数幾何や
三角関数、微積は今でもなんとなく仕組みがアタマに
残ってるもんな。
ともかく、この小学4年生の世代は、何年か経って、
「あの世代ね。確か数学が得意な世代だよな」
とかいわれるのかな。
あと気になるんだけど、なんで数学と社会の問題を
切り離した科目にしたり、理科と社会、国語と数学
をスッパリ切り離した科目にしちゃうんだろうな?
切り離して考える意味がよく判らん。習ってる
授業がなんの役に立つのかわからんっていうのは、
世の中とお勉強を完全に切り離してしまっている
からなんじゃないのかな?
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