「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



残ってた半田付けをちょっとだけ進めてみる。

まずは、トラ技11月号のLPC1114基板。裏面は当然
ブレッドボードに挿さるようにするとして、


表面は、Arduinoみたいにジャンパ線を挿せるように、

こんな感じに。秋月で売ってるArduino用のコネクタの、
側面を紙やすりで削って、3つを1列に押しこんでみた。
(8+6+6=20ピン)


それから、この間買ってきたSOT23のP-MOS-FET。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02553/
こいつを変換基板使ってDIPに。



aitendoで買っておいたMP3基板のコネクタ(2mmピッチ)
を全部取り外し。



んでもって、aitendoで買ったFSTNの液晶モジュール。
http://www.aitendo.com/product/5460

こんなに小さい表面実装部品は生まれて初めてだな。
二度とごめんこうむりたい小ささ。とりあえず
バックライトが緑に光るのは確認できた。思ってた
よりもちょっと明るいな…


aitendoで、LPC1114のこんな基板が出てるのか…。
http://www.aitendo.com/product/6352
同じLCP1114だけど、44ピン全部出てるし、2.54mm。
2列なのがなぁ…でも値段的にはいいなぁ。


ChaNさんのサイトで、赤道儀の製作リポート。
http://elm-chan.org/he_m.html
http://elm-chan.org/works/strack/report.html
見事に小さいなぁ。MEGA168なんだなぁ。表示装置
まで付いてるし。イイカンジだ。

ウォームギヤ式じゃなくて、レバードライブ式。
tanθで移動していくのをDDSで補正する方式。

レバードライブっていうけど、いわゆるオイラが
使っているような微動雲台
で用いられているような
駆動方式。

挿絵の写真を見ていて思ったんだけど、スライダー
部分(?)のところはU字型の溝を作って、支柱部分
(極軸)までの長さを可変に出来るようにするもの
だと思ってたんだけど、写真では単なる「穴」に
なってるみたいだなぁ。
これで回すと、長さの変化に追従できなくなって、
噛み合って止まっちゃうんじゃないのかな?
うまく行くのかなぁ?

あと、巻き戻し関係とかはどうなっているんだろう?


まぁ、オイラの作った赤道儀と、使っているモータは
同じみたい。コパルの小さいやつ。この基板自体は
まだ未使用なのが残ってるし、そいつを使って、
ネコの目式の作りかけ赤道儀を早く仕上げよう。



http://blog.parts-people.com/2012/12/20/mobile-raspberry-pi-computer-build-your-own-portable-rpi-to-go/
Raspberry Piのこんな筐体、いいなぁ。こういう
スタイルで、外付けパーツを売り出してくれない
かなぁ。


http://www.taktech.org/takm/WebFMSynth/
このFM音源シミュレータは、iPhoneとかiPadだけ
なのか…。ムービーを見ると、超弄りたくなるんだ
けどな…。




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