「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



昨日はクリスマスイルミネーションのスカイツリー
を見に(撮りに)行ってみた。緑色はこれまでにも
見たことがあったにしても、赤色のイルミは綺麗
だった。っていうか、カッコよかった。

で、オイラのK-5でバシバシ撮ってきたんだけど、
赤いイルミネーションは、赤い色が明るくなったり
暗くなったりと動きがあったので、試しにムービー
も撮ってみた。

以前水族館でクラゲを撮ったときに、暗い映像は
あまり得意でなさそうなのを見ていたので、今回も
どうかなぁと思ってたら、あんまり綺麗には写って
ないんだなぁ。これが。ザラザラのノイズだらけ。


デジタル一眼の画素1個1個は、コンシューマー用
ビデオムービーよりはるかに大きいだろうから、
さすがにそれよりは綺麗に写るだろうとか期待して
いると、かなりのがっかりになるな。
折角の大きい画素なんだから、ちゃんとした画質
で写るといいなぁとか。

あと、この手の夜景とか、超望遠でお月様とか撮ると、
±2段の露出補正では全然足りないので、もうちょっと
幅広い露出補正が出来ると良いんだけどな。

でもまぁ、赤い色のスカイツリーはかっこよかった。
あれかな。塔って、赤がカッコイイのかな。


aitendoの年末年始の営業を確かめようと思って、
ショップサイトを見に行ったら、
http://www.aitendo.com/news#107
福袋情報があった。2013円で3種類あるみたい。
液晶の袋が気になるな。


http://akizukidenshi.com/catalog/g/gT-06356/
テクノペン。これ気になってるんだけど、どう
なんだろう?とりあえずサクッと万能基板って
かんじで確かめるときにはいいかもしれないけど、
半田付けは駄目って書いてあるのがな…

部品を万能基板に挿してから、やっぱとりあえず
半田で固定したいもんなぁ。
半田で固定してからペンで配線すればいいのかな?


http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=12042
この温度センサの精度と分解能、凄すぎ。



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ようやくチップ部品を取り付けたaitendoのFSTN
液晶モジュール。
http://www.aitendo.com/product/5440

3.3V版Arduino互換機はこの間作ってあるので、あとは
配線して動くかどうかなんだけど、その前に、aitendo
で買ってきた液晶の画面の固定をどうするか…だな。
接着しちゃおうか、ホットボンドで留めるか…。

バックライト自体は両面テープで基板にくっ付いてて
大丈夫なんだけど、バックライトと液晶部分がブラブラ
してる状態で、このままだと断線しかねない。なにで
くっ付けたらいいんだろう?ホットボンドだと、
ちょっと仕上がりがなぁ…両面テープじゃ汚いだろうし、
綺麗に透き通って、ムラの無いボンドって、あるかな?


LCD自体は一応組み立ては終わったので、とりあえず
何か表示してみたいなぁと思って、手っ取り早く
サンプルを探してみる。

aitendoにもサンプルプログラムは公開されている
ことはいるんだけど、ちょっと使い勝手悪そう。

コントロールチップのST7565をキーワードに、
検索してみると、
http://www.youtube.com/watch?v=heFeUFVsFKE&gl=JP&hl=ja

おぉ。Ladyadaさんのadafruitで売ってるモジュールも
このチップなんだな。ってことで、最も都合良さそうな
Arduino用ライブラリとサンプルスケッチが、

http://www.ladyada.net/learn/lcd/st7565.html
ここにあった。

とりあえずArduino-IDEにライブラリをインストールして、
サンプルスケッチをコンパイル。とりあえず、2本とも
エラーにはなってない。

繋いで動かしてみようと思ったんだけど、aitendoの
キャリーボードは2.54mmピッチじゃないので、そのまま
ブレッドボードに挿してってわけにいかなかったので、
とりあえず見送り。


続けて、aitendoの雷検知器の電流を調べてみる。

結論から言うと、大体0.5mA程度みたい。これだけなら
ボタン電池でもいいと思うんだけど、なんか電波を
拾ったっぽい時にLEDが光ると、30mA以上流れちゃうみたい。

まぁ、それでもLED光りっぱなしじゃないんだから、
いいかな。

それにしても、LED明るすぎるし、電流流れすぎ。
もうちょっと絞れないかな。あと、センサーの調整用
可変抵抗、どのくらいに設定すればいいのかもイマイチ
良くわかんない…


http://elm-chan.org/works/strack/report.html
ChaNさんの例の赤道儀。そういえば電源はどうなって
いるんだろうと思って、ふと挿絵の写真を眺めてみる。

なんか、金色のFUJITSUの文字。もしかして006P???

幾ら小さいモータだからといっても、006Pじゃぁすぐに
電池使い尽くすんじゃね?と思って、ざっくり計算
してみる。オイラの赤道儀の電源回路が、やはり1-2相
励磁(に相当する消費電力)で、昇圧回路で作った9V
を供給してるので、モータの消費電力がほぼ一緒、
それ以外は微々たるのもと考えると…

006P:
 9V×0.22Ah ≒ 1.8Whくらい。
ニッ水単三4本:
 1.2V×2.0Ah×4本 ≒ 9.6Whくらい

電力量では5倍くらいの差があるってことかな。いずれに
してもやはりそう長い時間駆動できる電源じゃぁない
だろうな。夏場でも1時間程度動けば…という感じ?

ウォームホイールを使っていないっていうことから、
あまり長時間の稼動を考えないっていう前提だと
すれば、これはこれでいいのかな?という割り切り
だろうな。

サイト上のexcelシートの計算結果グラフを眺めてみると、
前後10分間という形になっているし、ネジの長さも
長くは無いので、10分程度動かして、巻き戻し、
また10分動かして、巻き戻し、という感じなのかな。
プログラムソースを眺めてみないとそれ以上は
わかんないけど…

それにしても天の川を撮ったというレンズ。いいなぁ。
フォクトレンダーのノクトンF0.95。



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