「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



Raspberry Piが、稼働中にほんのりあったかくなる
のがちょっと気になって、温度はどうなのよ?と
調べてみた。

http://www.elinux.org/RPI_vcgencmd_usage

vcgencmdコマンドを使って、
 vcgencmd measure_temp
ってすると、CPUの温度をリアルタイムで表示して
くれることが判った。

んで、電源オンからしばらく放置して、温度の上がり
具合を眺めてみる。teratermでログインしたまま何も
動作させてない状態では、



室温18度からこんな具合に徐々に上昇していって、
42度くらいで安定。


さてその後、VNCサーバを起動して、pythonのゲームを
起動。CPUメータが100%に張り付くので、そのまま
しばらく放置してみると、48度くらいまで上昇。
ゲームを終了すると44度くらいまですぐに落ちる
感じ。


夏場どうなんだろう…ケースが密閉に近いからなぁ?

ちょっと心配だなぁ。ケースの中が少しくらい
暖まってもたいした話じゃないんだけど、CPUチップ
自体に熱がこもることが問題だろうから、放熱は
ちゃんと考えておいた方が良さそうだな。


http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00515/
これと、ヒートシンクでも買っておいて、あとで
貼り付けて使おうかな。


後回しにしておいた日本語入力も入れたので、midori
で検索窓に日本語入れてアクセスしてみた。やっぱ
ここを見に行ってみる。



まぁ、それなりに表示されている。それにしても、
yahooは開くまでに結構時間が掛かるものの、その後は
そこそこの速度。一方googleは検索窓に1文字1文字
打つごとに、裏でアレコレスクリプト動いているようで、
もっさりどころではない反応の遅さ。うーーーん。
yahooの方が結果的に軽いかな。


http://blog.boochow.com/article/289839381.html
こんなのがあるのか…。余ったSDカードにこれを書いて
置くのもいいかも。1GBで足りそう。


http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130131/453402/
音声認識か。リアルタイムで音声認識できる処理能力
があるっていうのがナカナカだな。

単語認識レベルだから、DPマッチングとか隠れマルコフ
モデルとかを、教科書どおりに処理させてるってかんじ
なんだろうな。

音声入力周りは普通のOSなしマイコンと違ってアレコレ
めんどうだから、外付けのADCその他を使ってるんだ
ろうな。


http://rocketnews24.com/2013/01/31/289902/
話題のモナリザ。居そうだなぁ。
他の名画でもアレコレやりだす人が居そうだな。



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