FreeBASIC、Ubuntuに入れてみた。
アーカイブをダウンロードして、解凍して、
install.shを実行してインストール。
早速適当なプログラムを書いて、コンパイル
してみると、エラー。
どうやら、ncursesを使ってるみたい。で、
libncurses5-devをインストール。

これ。
で、再度コンパイル、実行。

sleepって言うのは、キー入力待ちする命令みたい。
どんなライブラリがあるのか眺めてみると、
OpenGLとか、GDIとかも使えそう。MySQLとか、
CGIとか、シリアルポートとかも扱えそう。
インラインアセンブルとか、cライブラリを
呼び出したりとかも。
オブジェクト指向でコード書くこともできるみたい。
へぇ。
ちなみに、裏で翻訳してるのはgccらしい。
Raspberry Piでも動くのかな?と思って調べてみる。
http://www.freebasic.net/forum/viewtopic.php?f=5&t=21433
あった。動くみたい。グラフィック周りもなかなか
ちゃんとしてるっぽいな。
これだけ色々できるなら、ちょっとツール作るときに
一番頭使わない言語として使えるかも。
何よりも、やっぱ「data」文があるのがBASICだよな。
https://www.youtube.com/watch?v=UkDkgHDbpJI
CNCフライスでも3Dプリンタでもない、立体物を
作り出す仕組み。なかなか面白い。木を削って
立体物を作り出すしくみ。
アナログだけど、これはこれでちゃんと機能する
わけだもんな。一つの考えにこだわりすぎては
だめだってことだな。
https://www.youtube.com/watch?v=khWnntV20II
探してみると、やってるひといっぱいいるんだな。
この仕組み、リアルタイムでレーザーセンサー
とかで走査させたら、表面がやわらかいのとか
傷つきやすい素材でもコピーできそうだな。
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