「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
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PIC AVR 工作室 ブログ



買い込んでおいたパーツのうち、5V→9Vの
DC-DCコンバータに手をつけてみる。

前にパーツの配置と回路図を用意しておいた
やつ。





こんな感じでかんがえてたやつ。


0.18Ω抵抗はこの間買って置いたので、それ以外
は準備済みのやつを使って組み立て。




ちょっと配置が異なったものの、面積的にはだいたい
想定どおり。電圧表示器はまだ取り付けてない状態。



で、これでひとまずテスター当てて、配線の確認を
して、IC挿して電源投入。


…動かん。

ICがあっちっちになったりはしてないんだけど、
電圧は4.8Vくらいしか出てない。

これ、あれだな。昇圧回路で5V入力よりも
0.2Vくらい小さい電圧ってことは、ショットキ
ダイオードのVf分くらい。スイッチングが
できてないな。発振してないっぽい。



タイミングコンデンサも値間違えてないし、
抵抗値も間違えてない…。

とすると、配線か?

確認しなおしてみても、おかしなところが
見当たらない…

うーーーーん、すぐには直りそうに無いな。
一旦配線切って、配線しなおすしかないかな。

もしくは、同じ定数で、ブレッドボードで
発振するか試してみるか…そっちが先かな。



まいったな。DC-DCコンバータが目的じゃなくて、
DSO138用のモバイル電源確保のためのものなん
だけどな。

あ、可変抵抗の位置の調整か???適当に
中間位置にしてたんだけど、これだと電圧高すぎ
って判断される位置なのかも…とか、ふと思いついた。







https://twitter.com/oogami_sr/status/653554264921391104

ISOはまたこんなの作ろうとして…
実効性のあるものならともかく、ISOって、審査を
通すためのもの、みたいな形骸化しちゃうもの
って気がしてならないんだよな。

余計に手間隙掛かるようになっちゃって、サビ残が
ふえて、逆に労働衛生どころじゃなくなったり
しないの?現場負担を小さくするような実効性が
ある仕組みって、作れないものなのかな。



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