急に寒くなった。今シーズン初のひざ掛け登場。
11月に入ると、いきなり季節が変わるのかなぁ。
冬は寒くてオイラ苦手なんだよな。
Edison書籍。
工学社サイトでダウンロードしていただくpdfと
ソースコード、入ってなかった分のデータが
加わって、一式そろった様子。dfuツールの説明とか、
nanoの操作とかもろもろ。
https://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-1919-4
（サポートページのリンクからダウンロードしてください）
アーカイブファイル（zip）は、一回解凍したら
以降パスワード要らないように変わったみたい。
MRAAが、内部でどんな動きしているのか
（というか、MRAA使わずファイル入出力
でGPIO制御する場合に各端子をどういう風に
制御すればいいのか）、なんとなく解るような
概要図が載ってます。
インテル社の回路図をいきなり眺めると
面食らうと思うので、まずはこの概要図眺めて
いただいてから、回路図と照らし合わせると、
動作と機能が解りやすいかと。
Arduino変換基板の、電圧変換回路とか、
入出力の切り替え回路とか、アナログMUX、
デジタルMUXとかが、どんな風に機能している
のか、それらを制御している信号はどれなのか
といったあたりを、いきなり英語のpdf追ってくと、
かなり骨折れてなかなかゴールまでたどり着かない
と思うので、ご一読いただければと。
（実際、回路図をざーーーーっと追ってみた
だけで、数時間かかった）
現実的には、ファイル入出力で、複雑な入出力を
行うことはあまりないと思うんだけど、メモリ
マップトI/Oで制御するにも、やることは
一緒だし、想定どおりに動いてるかどうかを
確認するにしても、最終的にはやっぱり各GPIO
の動作を追っていく必要は有ると思うので。
それとは別に、インテルの、Edisonのコミュニティー
で、MRAAのSPIって、まだ微妙なバグ残ってない？
って会話をしているところ。
多分、インテルの中の人ぽい人が話しにお付き合い
してくれていて、あれこれ会話しながら、おかしな
場所を突き止めているところなんだけど、なんとも
原因がわからない…。
自分が使っているデバイス（3D加速度センサ）の
個体固有の不良なのかな？とも思ったんだけど、
インテルの中の人曰く、どうも、最新版のSPI
ライブラリには、他にもなにかissueが挙がって
いるから、きっとSPIライブラリの原因じゃね？
って言われてるところ。
オイラは、用意されているライブラリを使って
プログラム組んだりするのはそんなに苦では
ないんだけど、ライブラリの中身に不具合が
有る場合って、苦手なんだよな。
特に、x86系って、ライブラリの中身とか、
どういう風に動いてるのかを考えた事が
（調べた事が）ないから、使い方しか知らない
んだよなぁ…。AVRなら、だいたいのことは
出来るんだけどなぁ。
でも、このSPI周りがもうちょっと安定したら、
多分、SPIデバイス何でも心配なくつなげられる
ようになって、IoTデバイスとしては、なんでも
かなり使いやすいマイコン基板だと思うんだよな。
https://twitter.com/_kud/status/661115115681509380
ネコの手を借りる。
https://twitter.com/eighttails/status/661150026182213632
おぉ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1511/02/news076.html
相変わらず、MSの押し売り、ひっどいねぇ…
もうね、ウンコOSだね。
MSが、責任もって、古いOSのドライバをサポート
してくれるならともかく、そうじゃないなら、
こういうの、気軽に「強く勧める」とか言わない
ほうがいいと思うんだけどな。
「コンピューターの使用感の向上に役立ちます。」
って、これまでのOSアップデートで、一度も
感じた事がないんだよな。特に2000からXPに
変わったときに、
「なんじゃ？このエクスプローラの改悪は！！」
と。
それ以前に、うちの低スペックなPCで、Windows10
がまともに動くとも思えん…
（ペンティアムDCの3GHzよ？メモリ4GBぽっちよ？
スペック見てからお勧めしてよ…）
https://twitter.com/IchigoIchieFilm/status/661117197683589120
この図、すばらしいな。
https://twitter.com/invadercap
レジェンド、やっぱ、楽しそうだな。行きたかったな。
ペーパークラフトとか魅力的だよな。
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