「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



https://www.raspberrypi.org/blog/raspberry-pi-3-on-sale/

Raspberry Pi3が出たよ!!と、この間2を買った人
から情報が来た。

1、2とフルコンパチながら4コア64ビットコアで、
Wi-Fi、BT4.1が最初から載ってるみたい。

消費電力がでかいらしいよ、と聞いたんだけど、
それって、無線関係の消費電力なのかな?それとも
CPU/GPU/メモリの消費電力も上がってるってこと
なのかな?
リコマンドは2.5Aアダプタだって。最大12.5Wを
見込んでおけということか。

処理速度は、うちにもある初代のRaspberry Piと
比べると、もう10倍くらいになってるらしい。
へぇ。

CPUコアは、Broadcom製の専用品みたい。わざわざ
Raspberry Pi用に作ったの?

メモリ量とか、細かい情報が見つからないな…





aitendoで買った32U4基板、Leonardoのブートローダ
書き込んでみた。

ブートローダ書き込みには、秋月製のArduino互換
基板のMEGA168(Duemilanove互換)を使用。サクッと
書けた。Arduinoは、こういうの本当にサクッと
できて楽チンだよな。

Lチカを動かしてみると…D13のLEDが無い…。


32U4搭載の基板って、色々あるけど、aitendoで
売ってるやつって、また何かと一緒なのかな?と
思って調べてみたら、

https://www.sparkfun.com/products/12640

SparkFunのこれと一緒みたい。どうやら、元々
D13のLEDは無いんだな。

んで、回路図よくよく眺めてみると、D17のLED
は、UARTのRXと共用になってるみたい。D17に
変えたら点滅した。ok。

D10にLED繋いだら、PWMも動く。シリアルモニタ
を使って、アスキーテーブル表示するやつも
動いた。

けど、リセットボタンが元々付いて無いんだよな
この基板。ジャンパー線でRST端子を無理やりGND
に落とさないといけない。

お、だめだ。リセットは掛かるけど、PCがUSB
デバイスを見失っちゃうんだった。Leonardoは
この辺が面倒だったんだよな。


そういえば、ブートローダ書き込むときにあまり
気にせずやっちゃったけど、SparkFunの回路図
眺めてみると、どうやらジャンパーを半田で
ショートさせてないと、3.3V動作になっちゃって
いるみたいだな。道理でD10に繋いだLEDが暗く
光るわけだ…

そもそも、16MHzなのに3.3Vっていうのもだめ
だよな。
あとでちゃんと5V用にジャンパーをショート
させておこう。





ふと気になって、トロコイドポンプをyoutubeで
検索。

https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%97

うーーん。なんか、ちょっと面白いこと考えついて
しまった。
コレよりも面白いしくみが作れるんじゃないかな?
と。



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